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あの頂を越えて

山行記録

~山頂からの展望、出会った花などの記録~

あの頂を越えて

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~山行記録:山頂の展望、出会った花~

 鏡平~槍ヶ岳の穂先が水面に映る鏡池~ 


標高
鏡平2,285m
山域
北アルプス
登山日
2012年8月29日(水)-30日(木)前夜発
歩行時間
29日5:15、30日4:25、合計9:40
歩行距離
19.6km
標高差
1237m
累積標高差
+1,275m、-1,275m
登山口
新穂高温泉無料駐車場mapon
交通機関
 長野道松本ICから65km
登山コース
新穂高温泉~わさび平~鏡平(往復)
コースmap
鏡平

 

裏銀座は槍ヶ岳の稜線を眺めながら北アルプスの最深部を縦走するコースとして知られているところです

山行の記録

 8月29日(水) 晴れのち雨

無料駐車場・バスターミナル6:10/20-(0h15m)-登山口6:35/40-(1h10m)-わさび平小屋7:50/8:00-(0h30m)-小池新道入り口8:30-(0h40m)-1560m付近9:10/25-(0h40m)-1800m付近10:05/25-(0h45m)-2,000m11:10/20-(1h15m)-鏡平山荘12:35
歩行時間:5h15m、歩行距離:8.9km、累積標高差:+1,256m、-19m

 新穂高温泉~鏡平山荘

車中泊した新穂高温泉の登山者用無料駐車場は深山荘の先にありました。150台が停まれると言う大きな駐車場もちらほら空きが見えるだけ、ハイシーズンの週末はたくさんの車で一杯になるようです。

駐車場奥の連絡道路を登って行くと新穂高ロープウェイ前の駐車場です。鎌田川に沿って緩やかに登って行く舗装道路は左手に笠ヶ岳の岩峰、正面にはこれから登る抜戸岳などの稜線を眺めながら緩やかに登って行きます。途中には冷たい風が吹きぬけるお助け風があります。夏でも温度が一定の地下水で冷やされた空気が噴き出してくるようで、ひんやりとした風はなかなか気持ちの良いものです。

登山者用無料駐車場
駐車場の奥に連絡道路
車止めの脇に登山ポスト
左俣林道を緩やかに登って

途中、左に登って行く道は笠ヶ岳へと登って行く笠新道。急な登りのようですが杓子平に登るとお花畑が広がると言います。

だらだらと登って行く道は1時間ほどでワサビ平小屋にたどり着きました。店の前のベンチで朝食です。

砂利道を緩やかに登って行きます
冷たい風が流れるお助け風
笠新道の入り口には水場
ワサビ平小屋

小池新道の入り口は左俣川を渡る橋のたもとです。ここからは明るい河原の登山道を登り始めます。ごろごろと大きな石が転がる沢沿いの道はやがて雑木林の中を登って行きます。小さな沢を越えながら登って行く登山道にはミソガワソウやヤマハハコ、ミヤマアキノキリンソウが花を付けていました。

急な登りに汗を流すと秩父沢です。ここからイタドリ平を越えシシウドヶ原へがキツイ登りです。テントと食料などで15kgほどになったザックが肩に食い込み、なかなか高度を上げることが出来ません。

小池新道が見えてきます
小池新道入口から登山道が
河原を登ると山道が始まります
秩父沢
大きな岩が転がる秩父沢
大ノマ乗越から落ちる沢

たどり着いたシシウドヶ原は大ノマ乗越から落ちる沢が作る高茎草原です。地図の上には直接大ノマ乗越へと登って行く道もあったようですがすでに廃道になっているようです。

シシウドヶ原からは右手の稜線を回り込むように登山道が登って行きます。木道が敷かれた小さな湿原はクマの踊り場、鏡平山荘まで500mの道標に励まされながら沢沿いの道を登って行きます。

やがて鏡平山荘まで5分と書かれた道標から登山道は右手の小尾根へと登って行くます。小さく登った稜線の先はシラビソなどが点在する湿原、木道の先には槍ヶ岳の姿を水面に映す鏡沼です。しかし辺りは真っ白なガスに包まれ展望は全く期待できません。

シシウドヶ原は高茎草原のお花畑
鏡平山荘へ500mの道標
鏡平小屋は小雨の中
鏡平小屋の夕食

たどり着いた鏡平山荘で小休止です。しばらくすると小さな雨が落ちてきました。山荘のテレビで天気予報を確認すると明日は曇り一時雨、明後日も雨模様と言います。

せっかく重たい荷物を背負ってきましたが雨では山の展望も期待できません。今日は鏡平山荘に宿泊ということで宿泊の手続きをしました。平日ということもあり宿泊する人もあまり多くありません。旧盆などの混雑のときには布団1枚に2人ということもあるようですが今日はゆっくり寝ることが出来そうです。

 

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