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あの頂を越えて

山行記録

~山頂からの展望、出会った花などの記録~

あの頂を越えて

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~山行記録:山頂の展望、出会った花~

 焼石岳~花の百名山に選ばれた古い火の山~ 


標高
焼石岳1547.4m(日本200名山、花の百名山)
山域
東北
登山日
2012年6月7日(木) 晴れ一時小雨
歩行時間
登り3:55、下り3:40、合計7:35
歩行距離
13.1km
標高差
820m
累積標高差
+882m、-882m
登山口
中沼登山口mapon
交通機関
 東北道水沢ICから26km
登山コース
中沼登山口~銀明水~焼石岳~焼石神社~銀明水~中沼登山口
コースmap
焼石岳・長沼コース

 

山行の記録

 コースタイム詳細

中沼登山口8:00-(1h50m)-つぶ沼コース分岐9:50-(0h25m)-銀明水10:15/30-(1h05m)-姥石平11:35/45-(0h35m)-焼石岳12:20/25-(1h10m)-姥石平13:35/50-(0h45m)-銀明水避難小屋・銀明水14:35/55-(1h15m)-中沼16:10/15-(0h30m)-中沼登山口16:45

 

 中沼登山口~中沼~上沼~銀明水~焼石岳

花の百名山として知られる焼石岳はすでに活動を中止した古い火山です。壮麗期を迎えたなだらかな山には湖沼や湿原が発達し、遅くまで雪が残ることからたくさんの高山植物を楽しむことができます。

地元の登山情報を確認すると昨年の秋まで地震の災害復旧工事で通行が禁止されていた尿前林道はすでに雪も消え通行が可能と言います。このため中沼コースの登山口から山頂を目指すことにしました。

国道397号線から道を右に折れ砂防工事の車が出入りする尿前林道へ。ここから荒れた林道を登って行くと中沼登山口の広い駐車場にたどり着きました。人気の山ということもあり平日にもかかわらずすでに数台の車が停まっていました。

登山口からはブナの林の中を登る登山道が始まります。しばらく登った所が中沼。ベンチと標柱の立つ一帯は白いガスに包まれていました。

中沼の登山口
雪渓が登山道を覆っています
標柱が建つ中沼
中沼の湖畔はガスの中

石沼への分岐は標柱が朽ち落ちています。ここは道を右に、木道をたどる湿原はミズバショウとリュウキンカの咲くところです。湿原を黄色に染め上げるリュウキンカの群生は尾瀬の湿原よりも見事でしょうか。

リュウキンカの咲く湿原
木道の登山道にはミズバショウ
リュウキンカの咲く中沼の湿原

ここからは荒沢に沿った残雪の中の登りです。木道が敷かれた小さな湿原には咲き始めたばかりのミズバショウが白い花を付けていました。

目の前の視界が開けると雪解け水をたたえる上沼です。若葉色を映す水面の上には山肌に残雪を纏った獅子ヶ鼻岳から横岳の稜線がそびえています。目指す焼石岳の山頂は雪渓の稜線の先に隠れているようです。

雪に覆われた木道を登って行きます
雪解け水が流れる小さな湿原
上沼から眺める残雪の獅子ヶ鼻岳と横岳
残雪が覆う沢沿いの道
つぶ沼コースとの分岐点

上沼からは銀明水へと登って行く登山道には厚く残雪が残っています。木立に付けられた赤いテープが見つからないところもあり登山道を探すのにも一苦労です。沢沿いの道は雪解けが進み、小さなスノーブリッジとなっているところもあります。気を付けなければ雪渓を踏み抜いてしまいそうです。

緩やかな斜面に広がる雪渓を登って行くとつぶ沼コースから登ってくる道を合わせる分岐点です。かなり雪が厚くなる所なのか道標などの代わりに木立の先に中沼コース、つぶ沼コースと書かれた垂れ幕がかかっていました。

ここからひと登りで銀明水です。この広場に傍には赤い屋根の銀明水避難小屋がありました。

銀明水の水場
赤い屋根は銀明水避難小屋
大きな雪渓を姥石平へ
ミネザクラの先に焼石岳

 

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TAG:焼石・栗駒
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