天満宮(金森天神) 


 寺社の種類:神社
 創建の時期:-
 御祭神:菅原道真公
 本殿の形式:-
 所在地:東京都町田市金森3丁目4
 訪問日:2022年5月23日

 

雷神さまとして祀られてきた小祠です。古くから地域の人々より落雷から守る神としてまた雨乞いの神として崇敬を集めたと言います。

石段の上に鳥居
金森天神の石祠
現地の由緒書き

明治39年8月、一村一社を基準とする神社合併の方針が示され、町田市域では明治44年に神社の合祀が行われました。金森村では西田地区の杉山神社、菅原神社、金山神社はそのまま温存されたと言います。

 

関連記録・コース

 菅原道真(すがわらのみちざね)

平安前期の公卿、学者、文人。845~903年。宇多天皇の信任が厚く、藤原氏を押さえるため藤原基経の死後蔵人頭(くろうどのとう)に抜擢されましたた。延喜元年(901年)藤原時平の中傷により大宰権帥(だざいのごんのそち)に左遷され配所で没しました。

のちに天満天神として崇拝されました。

 

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