白石神社 


 寺社の種類:村社
 創建の時期:明治5年(1872年)
 本殿の形式:神明造
 所在地:北海道札幌市白石区本通14丁目北1-12
 訪問日:2020年10月22日

 

北海道神宮に次ぐ初詣の参拝客数訪れる神社です。現地の由緒書きによると明治5年、円山に移転した札幌神社(今の北海道神宮)の旧社殿を此の所に移築して橿原神宮より御分霊を奉戴して白石村守護産土神としたことが創建とされています。

大きな鳥居
神社の由緒書き
大きな社務所
参道の奥に拝殿
御手水場
拝殿

白石神社はパワースポットとして知られています。本殿脇の神寄谷には伏見稲荷神社、辨天神社、白石龍宮神社などが祀られています。

白石神社の神額
石段を下って行くと神寄谷
赤い鳥居に八代龍王大神
白石龍宮神社
不動明王が祀られた岩窟
神寄谷の流れ
白石伏見稲荷社
水面は落ち葉に覆われ
白石天神社
四方之神遥拝所
枝折門は改修中
白石辨天神社は縁結びの神
橋を渡ると辨天神社

白石辨天神社は縁結び神として恋愛運や結婚にご利益があるとされています。

 

 神武天皇(じんむてんのう)・神日本磐余彦尊(かんやまといわれひこのみこと)

第1代の天皇(在位:前660年1月1日~前585年3月11日)高天原から日向に降った瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の曽孫で、鵜葺草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)の第4子。船軍を率いて日向を出発し瀬戸内海を東へ進み玉とを平定した。橿原宮で初代の天皇の位についた。陵墓は奈良県橿原市大久保町の畝傍山東北陵。

 

 邇邇芸命・瓊瓊杵尊・瓊々杵尊・彦火瓊瓊杵・火瓊瓊杵(にぎにぎのみこと)・天津彦彦火瓊瓊杵尊(あまつひこひこほのににぎのみこと)

日本神話に登場する神様。天照大神(あまてらすおおみかみ)の孫。天忍穂耳尊(あまのおしほみみのみこと)の子。天照大神の命で葦原の中つ国を統治するため、高天原から高千穂峰に天降ったとされる。木花開耶姫(このはなのさくやびめ)を妻とし、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)を生んだ。

 

 訪問者数 今月:10件
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