井光山西光寺 


 寺社の種類:天台宗の寺院
 創建の時期:天文年間(1530年代)
 本尊:阿弥陀三尊
 札所:南はだの村七福神
 所在地:神奈川県秦野市平沢1631
 訪問日:2019年1月3日

 

秦野市にある天台宗のお寺で本尊は阿弥陀三尊です。

参道の先に山門
境内に六地蔵
井光山の扁額を掲げる山門
境内に鐘楼
梵字が書かれ仏塔
境内に毘沙門天像
本堂に西光寺の扁額
境内にお地蔵山
境内にお地蔵山
参道わきに道祖神

南はだの村七福神と鶴亀めぐりの毘沙門天が祀られています。

関連記録・コース

 天台宗(てんだいしゅう)

法華経を根本経典とする大乗仏教の一派。575年隋の智顗(ちぎ)が天台山にこもって大成。日本へは奈良時代に唐僧鑑真(がんじん)が初めて伝え、平安初期に最澄が比叡山に延暦寺を建て開宗。のち山門派と寺門派、さらに真盛(しんぜい)派に分かれた。

 

 鑑真(がんじん)・過海大師・唐大和上(とうだいわじょう)

中国、唐代の高僧。日本律宗の開祖。揚州大明(たいめい)寺で戒律を講じ名声があった。742年日本僧栄叡(ようえい)らの請に応じて来日を志したが海賊や風波の災で5度挫折の後、754年渡来した。

 

 最澄(さいちょう)・伝教大師

平安初期の僧。767~822年。天台宗の開祖。比叡山に入り根本中堂を建立。延暦23年(804年)空海とともに入唐し翌年帰国した。

 

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