雷電神社(桐生雷電神社) 


 寺社の種類:神社
 創建の時期:天和2年(1682年)
 本殿の様式:‐
 所在地:群馬県桐生市錦町1-3-6
 訪問日:2017年7月28日

 

雷電神社は雷除け、雨乞い、五穀豊穣の神として荒戸五ケ村が祀った神社です。太平洋戦争時は大3区区民が氏子となりました。現在の本殿は昭和59年(1984年)改修したものです。

道路沿いの大鳥居
石鳥居の先に拝殿
雷電神社の由緒書き
拝殿
拝殿に神額
瑞鳳殿は神楽殿か

 

関連記録・コース

 火雷大神(ほのいかづちのおおかみ)・雷神(いかづちのかみ)・八の雷神(やくさのいかづちのかみ)

黄泉の国で伊弉冉命の体から生まれた八柱の雷神、頭から生じたのが大雷、胸に生じたのが火雷、腹に生じたのが黒雷、股に生じたのが析雷、左手に生じたのが若(わき)雷、右手に生じたのが土雷、左足に生じたのが鳴雷、右足に生じたのが伏雷だとなされています。雷のあとには雨が降ることから水の神として恵みをもたらす神とされています。

 

 伊弉冉尊・伊邪那美命(いざなみのみこと)

古事記に登場する神で、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と結婚し、国生みと神生みを行った女神。火神を生んで死に黄泉国(よもつくに)を支配する黄泉大神となりました。

 

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