与瀬神社(よせじんじゃ) 


 寺社の種類:神社
 創建の時期:天和2年(1682年)と伝えられる
 社殿の様式:-
 所在地:神奈川県相模原市緑区与瀬
 訪問日:2013年1月5日、2010年12月23日

 

与瀬神社は中央線の相模湖駅の近くに祀られた神社です。社殿によると日本武尊を祀る神社で、相模川近くに鎮座していた古社を天和2年(1682年)に現在の地に奉還したと言います。

 

 2013年1月5日 訪問

ここを訪れたのは景信山のお餅つき山行の帰り道です。急な坂道を下ると中央道の道路を越える参道の上に古い社殿が祀られていました。

朱塗りの山門
大きな拝殿
社伝を伝える案内板
大きな扁額が掲げられています
拝殿の脇には2階建ての建物
境内には摂社も祀られています

 

 2010年12月23日 訪問

ここを訪れたのはダイヤモンド富士を見るため高尾山に向かう途中です。

与瀬神社の参道
与瀬神社の社殿

暗い杉林の中に社殿があります。社殿の裏には摂社も幾つか、かなり規模の大きい神社です。

与瀬神社の摂社

ここから明王峠への長い登りが始まります。

関連記録・コース

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日本の古代史における伝承上の英雄。景行天皇の皇子です。気性が激しいため天皇に敬遠され、九州の熊襲(くまそ)や東国の蝦夷(えぞ)の討伐に遣わされたといわれています。風土記なども含めてさまざまな伝説が残っています。

 

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第12代天皇(在位:71年7月11日~130年11月7日 )垂仁天皇の第三皇子。都は大和の纏向日代宮(まきむくのひしろのみや)。熊襲くまそを征討し、皇子の日本武尊(やまとたけるのみこと)を派遣して蝦夷を平定したという。陵墓は奈良県天理市渋谷町の山辺道上陵。

 

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TAG:お餅つき山行・景信山 2013年1月5日、与瀬神社 2010年12月23日
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