葛木神社 


 寺社の種類:神社
 創建の時期:-
 主祭神:葛木一言主大神
 社殿の様式:-
 所在地:奈良県御所市高天
 訪問日:2009年9月22日

 

葛木神社は金剛山の山頂に祀られた神社です。

葛木神社の祭神は一言主、古事記にも雄略天皇が大和葛城山で出会う記述があると言います。

参道の福石

転法輪寺から杉木立の中を緩やかに登って行く参道へ。参道には赤い灯篭が立ち並んでいました。

たどり着いた葛木神社の拝殿には金剛山山頂の標柱が建っていました。金剛山の最高点、葛木岳は神社の裏手ですが立ち入りができないようです。

拝殿の先に本殿
葛木神社の前が金剛山の山頂

 

関連記録・コース

 一言主神(ひとことぬしのかみ)

日本書紀に登場する神様。大和の葛城山の神で雄略天皇が狩をしたとき、天皇と全く同じ姿をして現れともに狩を楽しんだ。悪い事も善い事も一言で言い放つ託宣神とされる。

 

 雄略天皇(ゆうりゃくてんのう)・大泊瀬幼武尊(おおはつせわかたけのみこと)

第21代天皇(在位:456年11月13日~479年8月7日)允恭天皇(いんぎようてんのう)第五皇子。宋書に見える倭王武とされる。雄略天皇の登場により大王による専制支配が確立され、大王を中心とする中央集権体制が始まったとする見方がある。考古学的に実在がほぼ確定している最初の天皇とされる。陵墓は大阪府羽曳野市島泉8丁目の丹比高鷲原陵。

 

 雄略天皇(ゆうりゃくてんのう)・大泊瀬幼武尊(おおはつせわかたけのみこと)

第21代天皇(在位:456年11月13日~479年8月7日)允恭天皇(いんぎようてんのう)第五皇子。宋書に見える倭王武とされる。雄略天皇の登場により大王による専制支配が確立され、大王を中心とする中央集権体制が始まったとする見方がある。考古学的に実在がほぼ確定している最初の天皇とされる。陵墓は大阪府羽曳野市島泉8丁目の丹比高鷲原陵。

 

TAG:2009年9月22日 金剛山
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