白山比め神社 奥宮 


 寺社の種類:神社、式内社、加賀国一宮、旧国幣中社、別表神社
 創建の時期:養老元年(717年)僧泰澄が奥宮開基
 社殿の様式:-
 所在地:石川県白山市白峰
 訪問日:2009年7月31日-8月1日

 

富士山、立山とともに日本三霊山に数えられる白山の山頂に祀られる神社です。御前峰の山頂には白山奥宮、大汝峰の山頂には大汝神社、別山の山頂には別山神社が祀られています。

本宮は三宮町にあり全国2700社の白山神社の総本社です。古い歴史を誇る神社で創建は崇神天皇7年(紀元前91)と伝えられています。

室堂の祈祷殿

白山神社を訪れたのは山の会の仲間と黒ユリの花を愛でに白山に登ったときです。

別当出会いからたくさんの花を愛でながら室堂にたどり着きました。付近一面は黒ユリとコバイケイソウの花が咲き乱れていました。

室堂のビジターセンター
白山神社の奥宮

翌日は激しい雨の中を山頂へ。晴れていれば神主さんを先頭に登拝が行われますが御前峰の頂は吹き付けるガスの中です。

奥宮を参拝したのち早々にビジターセンターに戻りました。

関連記録・コース

 菊理媛神、菊理媛命(くくりひめのみこと)白山比咩神(しらやまひめのかみ)

日本の神。加賀白山や全国の白山神社に祀られる白山明神、白山比咩神(しらやまひめ)とされている。

 

 伊弉諾尊・伊邪那岐命(いざなぎのみこと)

古事記に登場する神、伊弉冉尊(いざなみのみこと)とともに天つ神の命でおのころ島をつくって天降り、国生みと神生みを行った男神です。

黄泉国(よもつくに)の汚穢(けがれ)を禊(みそぎ)した際に、天照大神(あまてらすおおみかみ)、月読尊(つきよみのみこと)、素戔嗚尊(すさのおのみこと)などの神が生まれました。

 

 伊弉冉尊・伊邪那美命(いざなみのみこと)

古事記に登場する神で、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と結婚し、国生みと神生みを行った女神。火神を生んで死に黄泉国(よもつくに)を支配する黄泉大神となりました。

 

 伊弉冉尊・伊邪那美命(いざなみのみこと)

古事記に登場する神で、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と結婚し、国生みと神生みを行った女神。火神を生んで死に黄泉国(よもつくに)を支配する黄泉大神となりました。

 

 伊弉諾尊・伊邪那岐命(いざなぎのみこと)

古事記に登場する神、伊弉冉尊(いざなみのみこと)とともに天つ神の命でおのころ島をつくって天降り、国生みと神生みを行った男神です。

黄泉国(よもつくに)の汚穢(けがれ)を禊(みそぎ)した際に、天照大神(あまてらすおおみかみ)、月読尊(つきよみのみこと)、素戔嗚尊(すさのおのみこと)などの神が生まれました。

 

TAG:2009年7月31日-8月1日 白山
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