鎌倉アルプス~獅子舞のサブコースから公暁悲劇の道へ下る~ 


標高
大平山 159m
山域
伊豆・箱根・湘南
登山日
2016年2月16(火)、晴れ
歩程
行動時間3:25、歩行時間3:00
歩行距離
7.9km
標高差
152m
累積標高差
+243m、-243m
登山口
鎌倉駅mapon
交通機関
 横須賀線 鎌倉駅
登山コース
鎌倉駅~獅子舞~サブコース~天園~大平山~覚園寺道分岐~公暁悲劇の道~西御門~鎌倉駅
コースmap
鎌倉アルプスサブコース

 

山行の記録

 コースタイム

鎌倉駅12:10-獅子舞入り口12:55-サブコース入口13:00-天園13:25-大平山13:40/14:05-覚園寺道入口14:35-公暁悲劇の道14:50-鶴岡八幡宮15:20-鎌倉駅15:35

 鎌倉駅~獅子舞コース入口~サブコース~天園~大平山

今回も鎌倉アルプスのふみ跡の道ち歩きです。秋には紅葉で彩られる獅子舞のハイキングコースには訪れる人も少ないサブコースがあります。今日はこのサブコースと天園から公暁悲劇の道へと下る道を結んでみることにします。

観光客や学生などで賑わう小町通りから鶴岡八幡宮、鎌倉宮を越え獅子舞谷の入り口に、二階堂川には真っ赤なヤブツバキが咲いています。

二階堂川にヤブツバキ
獅子舞谷の入り口
右手の沢に赤テープ
沢を登って行きます

獅子舞谷のハイキングコースを登って行くと右手の沢に赤いテープがあります。GPSではサブコースの入り口はこの付近と思い落ち葉に覆われた沢を登り始めます。苔むした石には足跡などもあるようですが次第に枯れ枝などが行く手を遮り始めます。

左手の斜面をわずかに登ると明瞭なふみ跡の道が現れます。最初から思もしない道間違い、サブコースの入り口は上流側に少し登って所にあったようです。緩やかに登って行く道はJRの送電塔下を通り抜け雑木林の尾根道を緩やかに登って行きます。木立の先には鎌倉カントリークラブの白い建物も見えていました。

左手に登ると明瞭な道が
JRの送電鉄塔
雑木林の中の緩やかな登り
天園休憩所の分岐
大平山の露岩の登り
大平山からの展望

貝吹き地蔵へと下って行く道を右に分け、アオキの木が目立つ道を登って行きます。やがてハイカーの声が聞こえてくると天園休憩所の分岐です。

ここからはたくさんの人が行き交うハイキングコースです。岩っぽい大平山の山頂からは低く連なる三浦アルプスの山々、鎌倉カントリークラブのクラブハウスの先には東京湾観音など富津の山々も見えていました。

 大平山~覚園寺道分岐~公暁悲劇道~西御門~鎌倉駅

サブコースを歩きはじめるとハイキングコースから分かれる枝道は気になるところです。大平山の山頂にも竹藪の中に下る道がありました。現在のハイキングコースはクラブハウスのフェンス沿いを通り露岩の頂へ登っていますが、1/25000地形図では崖の傍を通っていたようです。

道が崩れるなどでハイキングコースが付け替えられることも良くあるようで山頂から分かれる枝道も付け替えられた道に続いているのでしょう。

覚園寺へ下る分岐
覚園寺道の石柱

天園のハイキングコースは平日にもかかわらずたくさんの人が行き来しています。やがて今泉団地の街並みが見えてくると覚園寺へ下る分岐です。さらに岩っぽい道を緩やかに登って行くと覚園寺道と刻まれた道標にたどり着きます。

ここは頼朝の墓から天園へと登った時にたどり着いた分岐です。あまり人は下っていないもののふみ跡は朱垂木やぐらを左に見ながら緩やかに下って行きます。

やがて急坂を下ると杉木立に覆われた広場にたどり着きます。かつては寺院などの建物があったのかもしれませんがそれらしい遺構はありません。

朱垂木やぐら
近くにはたくさんのやぐら
小さく急坂を下ると
寺院跡なのか広い広場

広場の先の小さな鞍部は四辻に分かれています。右手の道は建長寺の回春院へ、まっすぐ行く道は鶴岡八幡宮の裏に続いていたようです。

1219年、鎌倉幕府2代将軍源頼家の遺児、公暁は鶴岡八幡宮の銀杏の木の下で3代将軍である源実朝を暗殺しました。この道を逃走中に殺害されたと言われたことから、この道は公暁悲劇の道と呼ばれているようです。

四辻を左に折れると西御門の住宅地
急坂には民家は建ち並びます

左手に道は急な坂道を下って行きます。付近一帯は西御門と呼ばれ住宅地が広がっています。初老の男性が急坂を登っていましたが足腰が衰えると普段御生活も大変なところかもしれません。

やがて傾斜も緩やかになると横浜国大付付属小学校の校庭の脇にたどり着きました。これからはたくさんの観光客と一緒に鎌倉の駅を目指すことにします。

 

 コース GPSmap

 クリックするとGPSLogをダウンロードします。

 

その他のコース・山行記録
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