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あの頂を越えて

山行記録

~山頂からの展望、出会った花などの記録~

あの頂を越えて

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~山行記録:山頂の展望、出会った花~

 三床山・桜山~アカヤシオが咲く岩っぽい稜線~ 


標高
三床山 335m、桜山 355m、一床山 325m
山域
北関東
登山日
2020年3月27日(金)、曇り一時晴れ、10℃
歩行時間
行動時間 6:20、歩行時間 4:05
歩行距離
6.3km
標高差
260m
累積標高差
+690m、-690m
登山口
鹿島神社駐車場mapon
交通機関
 北関東道佐野田沼ICから4.6km
登山コース
鹿島神社~三床山~小三床山~鳥ヶ岳~つつじ山~桜山~カタクリ群生地~一床山~西入の頭~鹿島神社
コースmap
三床山
三床山

 

 Panorama


一床山の山頂は展望の広がるところです。目の前には桜山やつつじ山、その先には前日光の山々を見付けることができます。春先の霞んだ空の下には男体山や日光白根山、赤城山の稜線も見えていました。

 山名表示をチェックするとパノラマ写真に山名を表示します。


山名表示 ※クリックすると山名を表示・非表示します。
一床山から眺める北関東の山々

佐野の街並みから頭を持ち上げる小さな稜線は大小山や寺久保山など、低山ながら変化に富んだ山歩きができるところです。

 

 コースタイム


鹿島神社9:25~三床山10:15/40~小三床山11:20~鳥ヶ岳11:20/35~つつじ山11:55~桜山12:05/45~カタクリ群生地13:15/30~207m付近13:50/14:00~一床山14:20/14:50~鹿島神社15:40

 

 鹿島神社~三床山~小三床山~鳥ヶ岳~つつじ山~桜山


コロナウイルスの感染は世界中に広がり、アメリカでの感染者は10万人を超えたというニュースが流れています。国内でも東京での感染者が急増し神奈川や千葉など含め外出の自粛が要請されています。人の集まらないところでは感染のリスクは少ないと言いながら、安心して山にも行けない不安な日々が続いています。

ヤマレコなどネット上の山行記事では三床山でもアカヤシオが咲き始めたと言います。春の時計は2週間以上も早くめぐっているのでしょう。

北関東道の佐野田沼インターから一般道に降りると鹿島神社の駐車場です。平日にも関わらす数台の車が停まっていました。

鹿島神社の駐車場から
ヒノキ林の林道を歩いて
道標に導かれ出尾根コースへ
雑木林の中の急な登り

鹿島神社脇の山道を進むと出尾根コースの道標です。ここからは雑木林の登山道が始まります。やがて登山道は山頂直下の急坂です。雨が少ないためかザラザラと滑り易いところです。

たどり着いた三床山の山頂には石祠と三角点があります。木立の先には日光の山並みが曇り空の下に霞んでいました。

山頂で出会ったハイカーは太田の人とか、この周辺の山には良く登られているようです。ネットで調べるとか北関東には200近くの山があると言っていました。近くでは袈裟丸山のアカヤシオがお勧めとか、ほかにも姥穴山からやしお山にもアカヤシオが咲いていると言います。岩っぽい北関東の山々は低いながら変化のある山が多いようです。

ポツポツツツジの花が咲きはじめ
三床山の直下は急な登り
岩の上からは展望が広がり
三床山の山頂
山頂に三角点
一床山に向かい急坂を下り

三床山からは急坂を下って行きます。細い尾根道は岩っぽいところもありますがそれほど危険なところはありません。

やがて登山道に真新しい桜山への道標が建っていました。まっすぐ進む道は以前にも歩いた二床山から一床山へと続く道です。

小さな岩場もあります
道標に導かれ小三床山へ
小さなコブは小三床山
冬枯れの明るい稜線

まだ芽吹きの始まっていない明るい稜線を進むと小三床山です。ここからは栗谷坂峠へと下って行きます。

急坂を登り返したコブは鳥ヶ岳、一度小さく下って登り返すとつつじ山です。木立に覆われた山頂にはアカヤシオが咲いています。赤紫のミツバツツジ、赤い蕾が膨らんでいるヤマツツジも見付けることができます。山の季節は速足で通り過ぎようとしているようです。

栗谷坂峠からは登り返し
急坂を登ると鳥ヶ岳
明るい稜線を下って
つつじ山の山頂

つつじ山からは尾根通しに桜山に向かいます。稜線には根こそぎ倒れたミズナラが数本、昨年の台風による強い風がこの尾根筋を通り過ぎて行ったのでしょう。

山頂周辺にはアカヤシオ
淡いアカヤシオの花
トウゴクミツバツツジも咲いています
山頂からは桜山へ

たどり着いた桜山は木立に覆われたコブと言ったところです。満開のヤマザクラが数本、赤い若葉と真白い花が春の山を感じさせてくれます。

緩やかに雑木林を下り
台風の被害か尾根の木は倒れています
木立の覆われた桜山の山頂
山頂には古い石祠

ここからは大姫山、天ヶ岳、竹山、金原山への尾根道が続いているようです。トレランで金原山、三床山を走り抜ける人も多いとか、後で知った話ですがこの時期大姫山の北斜面はアカヤシオの花が咲くところと言います。

 

 桜山~カタクリ群生地~一床山~鹿島神社


桜山のからは道標に従い一床山へ向かうことにします。雑木林の下りから振り返ると桜山からつつじ山、鳥ヶ岳へと続く稜線、その山肌にはポツポツとヤマザクラの花灯りが灯っていました。

道標に導かれ一床山へ
登山道に石祠
振り返ると鳥ヶ岳の稜線
沢筋に下ってきました

たどり着いた林道から笹に覆われた坂道を登るとカタクリの群生地です。道端に満開のカタクリ、タチツボスミレのほかアケボノスミレなど春の花を見付けることができます。この沢もまた台風の被害があったようで、土砂の流出などでかなり荒れていました。

カタクリの群生地
カタクリの群生地
アケボノスミレか
ヒノキ林から尾根道を登り

ヒノキ林の中から一床山への尾根道が始まります。雑木林の明るい登り返しは標高差で300mほど、疲れた足にはなかなかきつい登り返しでした。

途中にはアカヤシオも咲いています
急坂を登ると明るい尾根道
細い尾根道を登ると山頂
視界が開ける一床山の山頂

やがて細くなった尾根道を登って行くと一床山の山頂です。山頂標識とベンチが置かれた山頂からは360度の展望を楽しむことができます。

春先の曇りがちな空の下、まだ雪を被った男体山や日光白根山、霞んだ空にとけ込むように赤城山も見付けることができます。目の前に広がる稜線は寺久保山、その左に続く山々は大小山のようです。

桜山の先は男体山など日光の山
佐野の街並みの先は大小山
諏訪神社へと下って行きます
明るい稜線の下り

山頂で展望を楽しみながら一休みです。ここからは二床山に戻り高松山を経て鹿島神社に下ることもできそうですが足も疲れ気味、明るい稜線を下り西入ノ頭から鹿島神社へ下ることにしました。

振り返る三床山の稜線
若葉色の葉を広げるヤマザクラ
滑りやすい急坂を下り
サクラの花が咲く林道を諏訪神社へ

尾根筋からヒノキ林へは滑りやすい急坂、固定ロープが張られていました。たどり着いた林道をたどるとソーラーパネルの先が駐車場です。地元のハイカーの車がまだ一台停まっていました。

 

 コース GPSmap


緯度: 経度:
 クリックするとGPSLogをダウンロードします。

 

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