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あの頂を越えて

山行記録

~山頂からの展望、出会った花などの記録~

あの頂を越えて

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~山行記録:山頂の展望、出会った花~

 日向山から丸山~果樹園の山里から展望の頂~ 


標高
日向山 633m、丸山 960.4m
山域
奥武蔵
登山日
2020年2月14日(月)、晴れ、4℃
歩行時間
行動時間 6:50、歩行時間 5:10
歩行距離
12.2km
標高差
650m
累積標高差
+1005m、-1005m
登山口
道の駅果樹公園あしがくぼmapon
交通機関
 道の駅果樹公園あしがくぼ
登山コース
道の駅果樹公園あしがくぼ~芦ヶ久保大観音~日向山~出会いのテラス~丸山~県民の森・展示館~出会いのテラス~道の駅果樹公園あしがくぼ
コース定数:23.6
コースmap
日向山・丸山
日向山・丸山

 

 Panorama


日向山の展望台からは目の前に大きな武甲山、その奥には白岩山や頭を出した雲取山を見付けることができます。それから続く奥秩父の稜線は白い雪が張り付いているようでした。

 山名表示をチェックするとパノラマ写真に山名を表示します。


山名表示 ※クリックすると山名を表示・非表示します。
日向山から眺める武甲山や二子山

山名表示 ※クリックすると山名を表示・非表示します。
丸山から眺める秩父の山々

丸山の展望台からは360度の展望を楽しむことができます。城峯山の頂の先には東御荷鉾山や西御荷鉾山など神流川の山々、その先には榛名山の頂が霞んでいました。春が近い空の下では展望は今一つ、赤城山や日光の山は靄の中にその姿を隠そうとしていました。

 

 コースタイム


道の駅果樹公園あしがくぼ9:25~白髭神社、茂林寺9:30/35~源寿院・芦ヶ久保大観音9:45~山の花道入り口10:30~日向山10:50/11:15~丸山登山道入り口11:55~出会いのテラス13:00/20~丸山13:50/14:35~県民の森・森林館14:50/55~出会いのテラス15:00~道の駅果樹公園あしがくぼ16:15

 

 道の駅果樹公園あしがくぼ~芦ヶ久保大観音~日向山


中国の武漢で発生した新型コロナウィルスの感染が広がる中、横浜港に寄港したクルーズ船ダイヤモンドプリンセスで集団感染が発生、国内でも毎日のように感染のニュースが報道されています。東京マラソンが一般参加者の中止、学校の休校、不要不急の集会の自粛などその影響は目の前にも表れているようです。

公共交通機関を利用した山行は気になるところです、今回は芦ヶ久保の道の駅に車を停め日向山から丸山への山行です。

たどり着いた道の駅の駐車場はたくさんの車で賑わっています。3連休の最後と言うことで花の時期にはまだ少し早いようですがハイカーの車も目立つようでした。

道の駅果樹公園あしがくぼ
白髭神社の社
民家のような舟乗り観音堂
明るい日を浴びる芦ヶ久保の集落

道標に導かれながら集落の中の登りが始まります。明るい光を浴びる集落には満開のロウバイ、咲き始めた白梅や紅梅が春の訪れを感じさせてくれます。道端にはオオイヌノフグリやホトケノザが咲いていますが春の花の山と言うにはまだ少し時間が早いようです。

源寿院別館と言うコンクリート造りのお寺には芦ヶ久保大観音と呼ばれる大きな観音像がそびえています。境内は展望が広がるところで、眼下には芦ヶ久保の集落が広がっていました。

咲き始めた白梅
紅梅も咲いていました
見上げる芦ヶ久保大観音
目の前に芦ヶ久保の集落

舗装道路に戻ると目立たない農村公園への分岐です。赤いローラー滑り台がある公園は子供たちが遊ぶことができるところですが今は人影もありません。

目立たない階段を登り
舗装道路から芦ヶ久保果樹公園村へ
公園には赤いローラー滑り台
舗装道路に案内板

緩やかに登って行く舗装道路にはぶどう棚や梅畑など、開けた視界の先には大きな武甲山が春の光の下にそびえていました。

日向山道路整備記念碑
果樹畑の先に武甲山
途中に馬頭観音
山の花道の案内板

やがて舗装道路は山の花道の駐車場にたどり着きます。ここはサクラやカタクリ、ロウバイなどの咲くところです。ネットなどではセツブンソウも咲くとされていましたが地元の人に聞くとまだ早そうとか、群生地までの遊歩道が崩壊したため通行止めになっているようです。

甘いロウバイの香りが漂う階段を登ると稜線です。左手の階段の道をひと登りすると日向山の山頂にたどり着きました。

明るい斜面にはロウバイが咲きはじめ
日向山の山頂
山頂には展望台
武甲山の先には雲取山など奥秩父の山

633mの山頂には木造りの展望台があります。スカイツリーの634mと肩を並べるために設けられたとか、目の前には大きな武甲山、その奥には白石山の先に僅かに頭をのぞかせた雲取山を見付けることができます。それから続く奥秩父の山並みはまだ冬の眠りの中に包まれているようでした。

 

 日向山~丸山~県民の森~道の駅果樹公園あしがくぼ


日向山からは丸山に向かうことにしました。遊歩道を下って行くと河原への道は通行止め、少し探してみましたがセツブンソウが咲いていそうなところは見つかりませんでした。

丸山ハイキングコース入り口に案内板
ハイキングコース入り口から杉林の登り
杉林の登山道に石祠
ジグザグに続く杉林のの道

丸山ハイキングコースの入り口からは杉林の中をジグザグに登って行きます。それほどきつい登りではないものの暗い単調な登りは疲れるののです。

途中、芦ヶ久保から登ってくる道を合わせると勾配も緩やかになりますが、相変わらず杉林の中の単調な登りが続きます。思いのほか丸山方面から下ってくる人も多くいます。大野峠までの沢沿いの道が荒れているようですが逆コースを利用する人が多いようです。

やがて丸山から大野峠、白石峠へと続く車道を横切ると明るい雑木林の中の道です。しばらく登ると出会いのテラスと呼ばれる遊歩道です。ベンチの先は通行止めになっていますが県民の森へと続いているようでした。

登山道の松は台風で裂けたのか
出会いのテラスにはベンチ
明るくなった雑木林の道
県民の森を左に分け

ここからは心地よい雑木林の中の道です。冬枯れの梢の先には城峯山や御荷鉾山、その先には霞んだ榛名山や赤城山の頂を見付けることができます。

小さな広場で県民の森への道を左に分け丸山の山頂へ、小さなこぶの先で舗装道を超えることになっています。古い案内図にはトンネルがあったところのようです。溶けた霜柱で滑りやすくなった坂道を登ると丸山の山頂にたどり着きました。

小さく下り舗装道路を超え
たどり着いた丸山の山頂
山頂に案内板
山頂には2階建ての展望台

2階建ての展望塔に登ると360度の展望が開けます。霞んだ秩父の街並みの上に武甲山や二子山、武川岳など、霞んだ稜線は甲武信ケ岳や両神山など奥秩父最深部の山並みです。御荷鉾山の先には浅間山、榛名山、赤城山などが霞んでいましたが春の靄った空の下では展望も今一つのようでした。

展望台からは360度の展望
山名が刻まれています
雑木林の中を下って行きます
県民の森の展示館

山頂からの下りは遊歩道をたどり県民の森の展示展示館へ、途中の東屋では車でやってきたのか10名ほどが大型カメラや双眼鏡をかまえバードウォッチングの最中でした。

県民の森の展示館も視界が開けるところです。雪が残る芝生の先には天文台を頭に乗せた堂平山、その手前には剣ヶ峰のアンテナも見えていました。

視界の先には堂平山
遊歩道は土砂が崩れたところも
出会いのテラスから芦ヶ久保に下ります
日向山への道を右に分け

遊歩道をたどり出会いのテラスへ、点字ブロックも敷かれた遊歩道ですが途中には土砂が崩壊したところもあります。この山にも昨年の台風の被害が残っているようでした。

杉林の中の下り
集落が近づくと鹿除けの根っと
明るい芦ヶ久保の集落
道の駅から振り返る芦ヶ久保の集落

出会いのテラスからは芦ヶ久保へ、途中に日向山への道を右に分け暗い杉林の道を下って行きます。やがて鹿除けの柵を超えると芦ヶ久保の集落です。ここから芦ヶ久保駅までは長い舗装道路の下りが待っていました。

 

 コース GPSmap


緯度: 経度:
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