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あの頂を越えて

山行記録

~山頂からの展望、出会った花などの記録~

あの頂を越えて

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~山行記録:山頂の展望、出会った花~

 日影沢から城山、木下沢~ハナネコノメを探しに~ 


標高
小仏城山 670.4m、景信山 727.3m
山域
中央線沿線
登山日
2019年3月21日(木)、晴一時小雨
歩行時間
行動時間 6:45、歩行時間 5:10
歩行距離
9.7km
標高差
475m
累積標高差
+865m、-855m
登山口
日影沢林道入り口mapon
交通機関
 往路:タクシー・日影沢入り口、 復路:京王バス・大下バス停
登山コース
日影沢林道入り口~小仏城山北東尾根~小仏城山~景信山~木下沢~木下沢梅園~大下バス停
コースmap
日影沢から城山、木下沢
日影沢から城山、木下沢

 

Panorama

景信山は裏高尾ハイキングコース上の頂の一つです。影信茶屋が建つ山頂はいつもたくさんのハイカーで賑わうところで、高尾方面から登ってくる稜線の先に丹沢の山々の展望が開けるところです。

 山名表示をチェックするとパノラマ写真に山名を表示します。


山名表示 ※クリックすると山名を表示・非表示します。
景信山

不安定な天気で雲が多い空の下に富士山は見えていません。それでも都心のビル群の中にスカイツリーがかすかに浮かんでいました。

山行の記録

 コースタイム

日影沢林道入り口8:35~325m付近・衣類調整~550m付近10:05/10~小仏城山10:55/11:25~小仏峠11:50~景信山12:30/50~木下沢(サリクボ沢)13:40/55~木下沢林道14:10~木下沢梅園14:50/15:15~大下バス停15:20

 

 日影沢~(城山北東尾根)~小仏城山

春の日影沢は白いハナネコノメやヨゴレネコノメ、ニリンソウなど春の花が咲くところです。今年は季節の流れが速くなっているようで3月22日頃には東京でも桜の花が咲き始めると言います。

高尾ビジターセンターのツイートでは6号路のハナネコノメはすでに満開、ヤマルリソウも咲き始めていると言います。天気予報では晴れ一時小雨という不安定な予報でしたが山の会の仲間とハナネコノメを探すハイキングです。

高尾駅からタクシーでたどり着いた日影沢入り口はハナネコノメを目当てに訪れるハイカーでにぎわっています。日影沢入り口のウッドデッキから沢に下りましたがすでにハナネコノメは満開を過ぎているようです。コヤメルソウやヨゴレネコノメ、ミヤマカタバミなどの花は咲いていますがニリンソウはまだ咲き初めです。

日影沢林道入り口で準備運動
日影沢林道にはニリンソウが咲き始め

ニリンソウやスミレなどの花を眺めながら日影沢林道をわずかに登ると城山北東尾根の取り付きです。小さな沢を渡渉すると明るい雑木林の中の登りが始まります。アオキの赤い実が目立つ登山道は春の芽ぶきもまだ浅いようです。目を上げるとキブシやアブラチャンの黄色い花を見付けることができます。ウグイスカグラはまだ咲き始めたばかりでした。

急な登りに高度が上がると送電線です。広く開けた視界の先には仏果山や高取山、大山から続く表尾根の稜線をたどると丹沢山、蛭ヶ岳の頂を見付けることができます。

沢を渡り城山北東尾根に
送電線の下からは丹沢の稜線
ヒノキ林の中を登り
たどり着いた城山はたくさんの人

やがて道は日影沢林道を左から合わせ小仏城山へと登って行きます。相模湖を見下ろす山頂広場は桜の時期には早いようですがたくさんの人でにぎわっていました。

 小仏城山~小仏峠~景信山~木下沢~木下沢梅園~大下バス停

昼食の後は景信山に向かうことにします。杉林の中を緩やかに下って行く道は小仏バス停から登ってくるハイカーやこれから裏高尾を縦走するハイカーで賑わっています。小さなザックを背負ったトレランの若者が元気よく走り下っていました。

たどり着いた小仏峠には明治天皇の休憩所跡の石碑や庚申塚などがあります。ここは甲州街道の小仏関所があったところで江戸時代以降には山麓の駒木野に移されたと言います。

小仏峠への道はたくさんの人
しばらく下ると小仏峠
峠には石柱が建っています
景信山への登り返し

小仏峠から景信山への登り返しは標高差150mほど、それほど急ではないものの40分ほどの単調な登りです。

陣馬山から縦走してきたのか山頂から下ってくる人も目立つようになり、最後のジグザグを登ると明るく開けた景信山の山頂です。たくさんの人がベンチに腰を下ろしお昼の最中です。お正月でもないですがこの時期にもお餅をつかせてもらえるようで、杵を振り上げるているグループもいました。

山頂でひと吐息を入れたのち木下沢へ下ることにします。やがて登山道は小仏バス停への道を右に、さらにしばらく進むと山裾をトラバースする道です。

景信山の前はたくさんの人でにぎわって
小仏バス停方面に下ります
木下沢への分岐
山裾をトラバースする道

やがて道はザラザラとした滑りやすい岩屑の道を下ります。沢音が聞こえてくると木下沢、浅い沢にはハナネコノメやヤマネコノメソウ、タチネコノメソウなど群生しています。まだ赤い葯が残ったものも幾つかありましたが週末にはハナネコノメもその最盛期は過ぎるようです。やはり今年の春は1週間ほど早く進んでいるようでした。

滑りやすい木下沢の下り
ヒノキ林の中を下り

木下沢からは木下沢梅園へと向かいます。木下沢のネコノメを目当てに林道を登ってくる軽装の人も多いようでした。

木下沢梅園には満開の梅
白梅や紅梅が咲きそろっています

この時期、木下沢梅園は満開の梅が咲き乱れています。白梅はすでに最盛期を過ぎようとしていますが紅梅はこれから、梅を目当てに訪れる観光客も多いようでした。

帰りは大下バス停から高尾駅へ、小仏峠からのハイカーで満員だったらと心配していましたが、無事高尾駅にたどり着くことができました。

 日影沢・木下沢に咲く花

日影沢は春の花が咲くところです。この時期はハナネコノメソウの花、ヤマネコノメやヨゴレネコノメなどの花が咲いています。ニリンソウなどの花が満開になるのは少し先のようでした。

木下沢にはハナネコノメの花が咲いています。今年はやはり春の訪れが早かったようで赤い葯が残ているのはあまり多くありません。ヤマネコノメソウやタチネコノメソウ、ヨゴレネコノメソウも咲いていました。

 

 コース GPSmap

緯度: 経度:
 クリックするとGPSLogをダウンロードします。

 

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TAG:高尾
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