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あの頂を越えて

山行記録

~山頂からの展望、出会った花などの記録~

あの頂を越えて

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~山行記録:山頂の展望、出会った花~

 三浦海岸・剱崎~関東ふれあいの道・岩礁のみち~ 


標高
三浦海岸
山域
箱根・伊豆・湘南
登山日
2019年3月9日(土)、晴
歩行時間
行動時間 4:30、歩行時間 4:00
歩行距離
9.7km
標高差
-10m
累積標高差
+255m、-270m
登山口
京急バス・松輪バス停mapon
交通機関
 松輪バス停、 宮川町バス停
登山コース
松輪バス停~間口漁港~剱崎~江奈湾~白浜毘沙門天~毘沙門海岸~盗人狩り~宮川漁港~宮川町バス停
コースmap
三浦海岸
三浦海岸

 

山行の記録

 コースタイム

松輪バス停9:40~間口漁港10:05~剱崎10:15~小休止11:55/12:00~江奈湾11:25~白浜毘沙門天11:55~毘沙門海岸(昼食)12:05/30~盗人狩り13:20~宮川漁港14:00~宮川町バス停14:10

 

 松輪バス停~毘沙門海岸

山の会の仲間との山行は三浦海岸の荒磯歩きです。マグロ丼、荒磯歩きのキーワードに参加したのは19名、学校の登山遠足と言ったところです。

集合は京急の三崎海岸駅です。今年は少し季節の流れが早いようで河津さくらはすでに満開を過ぎています。それでも駅前にはたくさんの屋台が店を出していました。

三浦海岸駅には河津ざくら祭りの屋台
バスターミナルから釼埼行きのバス
松輪のバス停で準備運動
道標に従い間口漁港へ

駅前を出発したバスは剱崎手前の松輪のバス停へ、ここからは間口の漁港へと向かいます。青く晴れ渡った空の下にはキャベツや三浦大根の畑が広がり明るく温かい湘南の風景が広がっていました。

間口漁港は関東ふれあいの道の神奈川県のスタートポイント、お馴染みのふれあいの道の案内板を確認したのち漁港の脇から荒磯を歩きが始ります。小さな灯台が建つ剱崎はかながわの景勝50選にも選ばれたところです。

関東ふれあいの道の道標
間口漁港には陸揚げされた漁船
間口漁港の防波堤わきから荒磯へ
剱崎の荒磯からは房総の山々

荒磯の先には浦賀水道を挟んで房総の山々が青く霞んでいます。よく目立つ双耳峰は富山、その奥には伊予ヶ岳、さらに左に目を移すと鋸山の意外に大きな三角形の頂が見えています。しかし特徴の少ない房総の山々はその頂を同定するのは難しく先日登った高宕山などの頂は見付けることができませんでした。

ここからは三崎層と呼ばれるスコリアと泥岩が縞模様を織りなす堆積岩の荒磯です。海食された海岸段丘の岩磯には小さな潮だまりなどもあり小さな岩の間を拾いながら歩く変化に富んだ道が続いています。

海岸段丘の上に剱崎灯台
剱崎はかながわの景勝50選
三崎層と呼ばれる堆積岩
変化に富んだ荒磯歩き

やがて道は江奈湾へ、小さな漁港の先はアシなどが生い茂る湿原になっています。ここからは海岸線を離れ舗装道路を登って行くことになります。

ひと登りした道は道標に導かれ白浜毘沙門天へ、笹薮の中の小さなお堂には毘沙門天が祀られ今でも護摩供養が行われているようです。

江奈湾から舗装道路を
毘沙門天の道標を左に
白浜毘沙門天
毘沙門海岸
海岸で昼食です
振り返ると岩磯の先に房総の稜線

ここからわずかに下ると草原に覆われた海岸、ここまでは車が入れるようで海釣りを楽しむのか数台の車が停まっていました。我々も城ケ崎を眺める荒磯に腰を下ろしお昼にしました。

 毘沙門海岸~盗人狩り~宮川湾~宮川町バス停

荒磯は風の通り道なのか強い南西からの風が吹き抜けています。後から知った話ですが関東地方にはこの日春一番が吹き抜けたといいます。荒磯の先にはコンクリート柱の上を歩くところがあります。満潮時にはすぐ傍まで波が押し寄せる所です。

開けた海岸線を毘沙門湾へ
コンクリート柱の上を歩きます
毘沙門湾は小さな漁港
再び荒磯歩き

毘沙門湾の小さな漁港には児童公園や茶店などもあります。ここは休憩のポイントとしてネットなどでも紹介されているところでした。

目の前に城ヶ島
塩が入った割れ目には橋が架かって
金網の立派な橋が架かっています
見上げる盗人狩りの岩壁

再び荒磯歩きが始まるとこのコースのハイライト盗人狩りです。深く海水が入り込んだところには橋もかかっています。橋が架かっていなければこれを超えるのは結構大変、岩の渕にはこれを巻いた薄い足跡が残っていました。

見上げる小さな入り江にそびえる岩壁は盗人狩り、かつてこの岩壁まで逃げてきた盗賊がその断崖に恐れをなし捕まったと伝えられるところです。ここにも橋が架けられていましたが昨年までは台風で流されていたとか、今は丈夫な金網の箸に付け替えられ波などで流されることもなくなったようです。

振り返る荒磯の先に房総の山々
目の前は宮川湾のヨットハーバー
宮川漁港

さらに岩磯を歩いていくと塩ビのパイプが敷設されたところもあります。ここも満潮時には目の前まで波がやってくるところのようで少し嫌らしいところでした。

やがて岬を回り込むと宮川のヨットハーバーです。ここから舗装道路を緩やかに登って行くと宮川町のバス停にたどり着きました。

坂道を登ると宮側町のバス停
三浦海岸行きのバスは満員でした

予定では歩いて三崎港まで行きマグロ丼という計画でしたが20分ほどの待ち合わせでバスが来るようです。道端で一休みしているとバスが到着、徐々に集まってくるハイキングの人を乗せたバスはほぼ満員になっていしまいました。

緯度: 経度:
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TAG:三浦
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