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あの頂を越えて

山行記録

~山頂からの展望、出会った花などの記録~

あの頂を越えて

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~山行記録:山頂の展望、出会った花~

 関東ふれあいの道・神奈川.5 稲村ケ崎・磯づたいのみち 


標高
稲村ケ崎、小動岬
山域
箱根・伊豆・湘南
登山日
2018年11月1日(木)、晴れ
歩行時間
行動時間 3:15、歩行時間 2:20
歩行距離
8.3km
標高差
20m
累積標高差
+85m、-85m
登山口
maponJR横須賀線鎌倉駅
交通機関
 往路:JR横須賀線鎌倉駅、 復路:小田急江ノ島線 片瀬江ノ島駅
登山コース
鎌倉駅~由比ヶ浜~稲村ケ崎公園~片瀬江ノ島駅
コースmap
稲村ケ崎・磯づたいのみち
稲村ケ崎・磯づたいのみち

 

Panorama

稲村ケ崎は新田義貞の鎌倉攻めにおいて剱を投じたとされる渡渉伝説が残るところです。稲村ケ崎公園に立つと正面に江の島、その右手には雪を被った富士山がそびえています。

 山名表示をチェックするとパノラマ写真に山名を表示します。


山名表示 ※クリックすると山名を表示・非表示します。
稲村ケ崎から眺める江の島と富士山

稲村ケ崎は神奈川の景勝50選にも選ばれたところです。長い七里ガ浜と江の島、夕日に浮かぶ富士山は撮影スポットとしても知られたところです。

 

山行の記録

 コースタイム

鎌倉駅9:40~ローソン鎌倉由比ヶ浜店9:55/10:05~由比ヶ浜10:15~大太刀稲荷神社10:30~稲村ケ崎公園10:50/11:30~小動神社12:25/35、小動山浄泉寺12:35/40~片瀬江ノ島駅12:55

 

 鎌倉駅~由比ヶ浜~稲村ケ崎

前回の関東ふれあいの道、荒磯・潮騒のみちに続き鎌倉の海岸線をたどる稲村ケ崎・磯づたいのみちを歩いてみることにしました。

ここは鎌倉幕府が終焉を迎える鎌倉攻めにおいて新田義貞の稲村ケ崎の渡渉伝説が生まれたところです。七里ガ浜に浮かぶ江の島と富士山の眺めは湘南のビューポイントとしてもお馴染みのところです。

観光客で賑わう鎌倉駅からは由比ヶ浜に向かいます。観光客の人込みは小町通りや檀蔓へと向かうようでそれほど人通りは多くありません。

南海トラフ巨大地震が迫っていると言われるなか、鎌倉では過去の地震で10mの津波が押し寄せた記録が残っています。道端には津波を想定し現在位置の海抜を示す案内板が彼方此方にありました。

観光客で賑わう鎌倉駅
畠山重保の宝篋印塔
由比ヶ浜にさくら貝の歌の碑
魚籃観音の石碑

道の途中には畠山重保の宝篋印塔があります。この付近は海岸に押し寄せる砂が積もったところのようで少し高くなっています。

由比ヶ浜が目の前に開ける滑川の交差点にはさくら貝の歌の歌碑と魚籃観音の石碑が祀られています。

既に海水浴シーズンも終えた砂浜には散策を楽しむ人のほかランニングの若者が通りすぎて行きます。ウェットスーツを着込み打ち寄せる波に乗るサーファーが点のようになって見えていました。

由比ヶ浜の先に大島
打ち寄せる波と遊ぶサーファー
道端に大太刀稲荷神社
御嶽大神、三笠大神、八海山大神

由比ヶ浜に沿って走る国道134号線は何時も車の数が多いところです。その間をサーフボードを自転車に付けた若者が走って行きます。近くに自宅があるのでしょうが湘南でなければ見られないもののようです。

関東ふれあいの道は国道145号線をたどり稲村ケ崎へと向かいます。

波が打ち付ける稲村ケ崎
今は車で越えて行けます
逗子開成中学校ボート部遭難慰霊碑
稲村ケ崎から眺める七里ガ浜
新田義貞の剱投ぜし古戦場
打ち寄せる波が砕ける稲村ケ崎

新田義貞の鎌倉攻めの時、鎌倉は名越、朝比奈、巨福呂坂、亀ヶ谷坂、化粧坂、大仏坂、極楽寺坂の七口により固められていたと言います。現在の稲村ケ崎は切通により車が走ることが出来る道となっていますが、往時は大軍が波が打ち寄せる海岸線をたどること難しかったようです。化粧坂、極楽寺坂の攻防が激戦となる中、新田義貞は稲村ケ崎を渡渉し鎌倉に突入しました。鎌倉は火の海となり東勝寺で北条一族は自害したと伝えられています。

展望台に上ると目の前に江の島や雪を被った富士山、波が砕ける稲村ケ崎の岩磯はとても人が通れるそうなところではありません。公園には新田義貞が剱を海中に投じたと伝える石碑が建っていました。

 稲村ケ崎~七里ヶ浜~小動岬~片瀬江の島駅

ここからは七里ヶ浜に沿った道を江の島へ。たくさんを観光客を乗せた江ノ電の電車が通りすぎる鎌倉高校駅付近では自撮り棒を持った観光客が電車をバックに写真を撮っていました。

振り返る稲村ケ崎公園
国道134号線の先に江の島
西田幾多郎博士記念碑
道端に関東ふれあいの道の道標

腰越駅への道を右に分けると小動岬です。腰越は壇ノ浦で平氏を討ち果たした源義経が急速に悪化した頼朝に会うため後世に名高い腰越状を書いた場所とか、日蓮上人が処刑されそうになった滝口の刑場も腰越にあったと言います。

江ノ電の電車はたくさんの観光客を乗せ
腰越は義経・弁解ゆかりの地
国道の先は小動岬
小動神社の石鳥居
石段を登ると拝殿
拝殿の内部
境内には六天王社が祀られる
腰越八王子山遠見番所の案内板

小動神社は海に突き出した小山の上に祀られた神社です。境内には海神社や六天王社が祀られています。現地の案内板には境内には八王子山遠見番所があり幕末の海防を担っていたと言います。

小動神社から眺める江の島
浄泉寺の山門
浄泉寺の本堂
たどり着いた片瀬江ノ島駅

稲村ケ崎・磯づたいのみちの終点は江の島です。江の島弁天はコースの対象となっていないようです。小田急の片瀬江ノ島駅から自宅に戻りました。

 

 コース GPSmap

緯度: 経度:
 クリックするとGPSLogをダウンロードします。

 

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TAG:ふれあいの道・神奈川
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