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あの頂を越えて

山行記録

~山頂からの展望、出会った花などの記録~

あの頂を越えて

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~山行記録:山頂の展望、出会った花~

 四ツ又山から鹿岳~西上州の岩山~ 


標高
鹿岳(かなだけ) 1015m、四ツ又山 899.5m
山域
西上州
登山日
2018年4月27日(金)、晴れ
歩行時間
行動時間 6:35、歩行時間 5:15
歩行距離
6.1km
標高差
545m
累積標高差
+945m、-945m
登山口
mapon上信越道下仁田ICから12.5km
交通機関
 四ツ又山登山口
登山コース
四ツ又山登山口~天狗峠~四ッ又山~マメガタ峠~鹿岳一ノ岳~鹿岳二ノ岳下~鹿岳登山口~四ツ又山登山口
コースmap
四ツ又山・鹿岳山
四ツ又山・鹿岳山

 

Panorama

鹿岳は西上州の岩山です。ラクダのコブのような特徴のある岩山で春先のアカヤシオやミツバツツジ、秋の紅葉を目当てに多くのハイカーが訪れるところです。

 山名表示をチェックするとパノラマ写真に山名を表示します。


山名表示 ※クリックすると山名を表示・非表示します。
鹿岳展望台から眺める西上州の山々

山名表示 ※クリックすると山名を表示・非表示します。
鹿岳一ノ岳からの展望

そのそそり立つ岩峰の上に立つと目の前に浅間山から鼻曲山、浅間隠山、妙義山など西上州の山々を一望することが出来ます。

 

山行の記録

 コースタイム

四ツ又山登山口9:05~天狗峠9:50/10:00~四ッ又山10:35/50~マメガタ峠11:45/12:00~鹿岳一ノ岳13:10/25~鹿岳二ノ岳下13:45/14:20~520m付近15:05/10~鹿岳登山口15:20~四ツ又山登山口15:40

 

 四ツ又山~マメガタ峠

鹿岳は群馬百名山に選ばれた頂です。下仁田の市街地から目立つラクダのコブのような二つの岩峰は西上州でも人気の山として知られています。近くの四ツ又山と鹿岳をめぐるハイキングコースは岩場や固定ロープ、梯子などが続き、登り応えがある山としてガイドブックなどにも紹介されているところです。

四ツ又山から鹿岳

たどり着いた大久保の集落には南牧村ハイキングコースの案内板があります。ここで道を右に、僅かに走ると四ツ又山の駐車スペースがあります。案山子のようなオブジェの前に4台ほどの駐車スペース、その下にも2台ほど車を置ことができそうです。

登山口に4台ほどの駐車スペース
四ツ又山の登山口
登山道から見下ろす駐車スペース
沢沿いの道を登って行きます

ここから林道を登って行くと沢沿いの登山道が始まります。杉林の中をジグザグに高度を上げていくと耕作地に出ました。広い草原にはワラビが一面に葉を広げています。ここで出会った夫婦連れはワラビを取って来たとか、しかしすでにその最盛期は終わっているようでした。

ジグザグを切りながら道を登り
マメガタ峠への道を左に分け
新緑の斜面を天狗峠へ
天狗峠で小休止

登山道は杉林の中をジグザグを切りながら天狗峠へと登って行きます。やがて新緑の雑木林の中を登るようになると程なく天狗峠、小沢から登ってくる野々上コースを合わせるところです。

ここからは真っ赤なヤマツツジが咲く尾根道を登って行きます。登山道は東に向きを変え四ツ又山の山頂へ、途中にはまだミツバツツジが咲いていました。

大天狗の石碑
新緑の稜線を登って
四ツ又山への登りにミツバツツジ
ミツバツツジの先に鹿岳の岩峰

不動明王の石像を越えるとほどなく三角点と石像が祀られた四ツ又山P4峰の山頂です。開けた視界の先には南牧村の集落の上に稲含山から御荷鉾スーパー林道の山々の展望が開けています。振り返ると鹿岳山頂、青く霞むのは浅間山とそれから続く鼻曲山や浅間隠山、角落山の頂、ひときわ目立つ妙義山や金洞山の岩峰を見付けることが出来ます。

登山道に不動明王
四ツ又山の山頂に石像
四ツ又山から眺める鹿岳
四ツ又山から眺める稲含山
四ツ又山からの展望

山頂直下から固定ロープが張られた斜面を下り登り返すとP3峰です。烏天狗の石像の先には聖徳太子の石像が祀れれています。

山頂を後に稜線を下り
固定ロープが張られた斜面を下り
烏天狗が祀られたP3峰
P3峰に聖徳太子像
ツツジが咲く痩せ尾根
トラロープの急坂を登るとP3峰

右手が切れ落ちた急坂をトラロープで登るとP2峰、固定ロープで急坂を下り登り返すとP1峰です。ここも展望が開けるところで赤松の先に浅間山や妙義の山々が青いシルエットとなって続いていました。

固定ロープが張られた急坂
P1峰から眺める鹿岳
固定ロープを頼りに急坂を下り
マメガタ峠で早い昼食

マメガタ峠への下りも急坂が続きます。太い固定ロープが張られていましたが無ければ下りが辛いところのようです。

 マメガタ峠~鹿岳~四ツ又山登山口

たどり着いたマメガタ峠は風が吹き抜ける広場です。少し早いようですが道端に腰を下ろしお弁当を広げることにしました。

ここからは杉林の中の急な登りです。ジグザグを切りながら急坂を登って行くと展望台、目の前には大きな鹿岳の山頂がそびえていました。

杉林の登り返し
ジグザグを切りながら急坂を登って
展望台から眺める鹿岳
一ノ岳の岩壁は右手を登り

明るくなった雑木林の尾根道を進むと一ノ岳直下の岩壁です。ここからは岩の基部を巻くように登って行きます。固定ロープが張られていましたが思いのほか危険な登りではないようでした。

岩壁の基部に岩場が
固定ロープが張られた登り
一ノ岳と二ノ岳を分けるコル
小さな梯子から急坂を登り

たどり着いたコルは一ノ岳と二ノ岳を分けるところ、細い岩場を越えると小さな梯子があります。ミツバツツジが目立つ痩せた岩峰を登って行くと一ノ岳の山頂です。山頂は狭い広場で摩利支天の石碑が祀られていました。

一ノ岳の山頂
山頂から眺める御荷鉾山の稜線
山頂には摩利支天の石碑
山頂は小さな広場

この頂も展望の広がるところです。正面には鹿岳の二ノ岳、その左手にはまだ雪を被った赤岳、横岳、北横岳の頂を見付けることが出来ます。

コルに戻って二ノ岳へ登り返すことにします。山頂からは20名ほどのクラブツーリズムの一行が下ってきます。全員登山用のヘルメットに簡易ハーネス、ガイドが2人ほど付き危険なところではロープなどを張っているのでしょう。

一ノ岳の肩から眺める二ノ岳
細い岩場を戻り
ロープと鎖場を下り
10mほどの急な下り

一ノ岳の登りで体力を使ったようでコルの広場でダウン、残りのメンバーで二ノ岳には登ってもらうことにしました。20分ほどで戻って来たメンバーとともに鹿岳の登山口に下ることにします。

分岐の先は10mほどの固定ロープと鎖で急坂を下ります。ここから続く杉林の中の急坂もまた滑りやすいところです。ジグザグを切りながら下って行くものの足も疲れる下りでした。

杉林の中を下って
鹿岳の登山口
鹿岳の駐車場
大塩川に架かる橋
道端に庚申塚
四ツ又山の駐車場に戻りました

たどり着いた鹿岳の登山口からは四ツ又山の駐車場まで舗装道路歩きです。途中には20台ほどが停まれそうな駐車場もありました。しかし平日のためか停まっている車はありませんでした。

 

 コース GPSmap

緯度: 経度:
 クリックするとGPSLogをダウンロードします。

 

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