topimg

あの頂を越えて

山行記録

~山頂からの展望、出会った花などの記録~

あの頂を越えて

homeBtn backBtn

~山行記録:山頂の展望、出会った花~

 十二ヶ岳〜富士山を目の前に眺める十二の岩峰〜 


標高
十二ヶ岳1683.3m(山梨百名山)、毛無山1,500.1m
山域
富士山周辺
登山日
2013年4月15日(月)、晴れ、22℃
歩行時間
合計4:45
歩行距離
6.4km
標高差
756m
累積標高差
+817m、-817m
登山口
mapon文化洞トンネル
交通機関
 中央道河口湖ICから9km
登山コース
文化洞トンネル−毛無山−十二ヶ岳−文化洞トンネル
コースmap
十二ヶ岳   
十二ヶ岳
GPSをクリックするとGPSLogをダウンロード、表示をクリックすると山行コースを表示します。
緯度: 経度:

 

山行の記録

 コースタイム

文化洞トンネル9:20−(0h25m)−1070m付近9:45/55−(1h00m)−毛無山10:55/25−(0h35m)−八ヶ岳12:00/10−(0h15m)−十一ヶ岳12:25/40−(0h50m)−十二ヶ岳13:30/14:35 昼食−(0h35m)−1,460m付近15:10/25−(1h05m)−文化洞トンネル16:30

 

 文化洞トンネル〜毛無山

西湖の湖畔に十二の岩峰を連ねる頂は山梨百名山にも選ばれる十二ヶ岳です。変化に富んだ尾根歩きと富士山の好展望台として知られるところです。

十二ヶ岳の岩峰を見上げながら河口湖の湖畔を回ると文化洞トンネルです。駐車場にはすでに数台に車が停まっています。ここからは樹林帯の中の急な登りが始まります。毛無山までは標高差で600m、三角点のある稜線で幾分勾配は緩やかになるものの展望のきかない登りが続きます。

文化洞トンネルの駐車場
古いトンネルは閉鎖されています
急な坂道を登って行きます
毛無山の稜線から見上げる富士山

やがて毛無山の山頂が近付いてくると振り返る視界のなかに大きな富士山がその姿を見せてくれます。低く連なる足和田山の山裾には河口湖と西湖が青い水をたたえていました。

 毛無山〜十二ヶ岳

山頂で富士山の展望を楽しんだのち十二ヶ岳を目指すことにします。最初は一ヶ岳、小さなコブのうえに白い山名板があります。

一ヶ岳の山頂
二ヶ岳の山頂
三ヶ岳の山頂
固定ロープで急坂を下って
岩のテラスから眺める十二ヶ岳
西湖の上に大きな富士山

登山道は固定ロープを頼りに二ヶ岳、三ヶ岳へと小さなアップダウンを繰り返していきます。途中の岩のテラスに立つと目の前に大きな富士山、右手には岩壁を纏った十二ヶ岳の山頂がそびえていました。

四ヶ岳の山頂
固定ロープで岩場を下って
五ヶ岳の山頂
六ヶ岳の山頂

六ヶ岳からもますます急な岩場が続いています。九ヶ岳はそのピークを巻いているのが山名板を見付けることは出来ません。

七ヶ岳の山頂
八ヶ岳の山頂
大きな岩の脇を下って
岩の間を越えて行きます

たどり着いた十一ヶ岳の道端で一息を入れたのち長い固定ロープで急な岩場を下って行きます。下り切った鞍部にはガイドブックにも紹介されたアルミのつり橋がかかっていました。

ここからが十二ヶ岳へと登る長い鎖場です。2段になった岩場を鎖を頼りに登って行きます。岩の勾配は思いのほか急でないものの長い鎖場に息を切らせながら山頂の肩にたどり着きました。振り返ると十一ヶ岳の山頂、それから続く稜線の先には河口湖の大きな湖面が広がっていました。

十一ヶ岳への固定ロープ
十一ヶ岳の山頂
十一ヶ岳の先に十二ヶ岳の岩場を
十一ヶ岳からの固定ロープの下り
アルミのつり橋
つり橋から岩場を登り

たどり着いた十二ヶ岳の山頂は二つの社が祀られた広場です。目の前は西湖を挟んで大きな富士山がそびえています。青空に突きあげる真っ白な斜面には雪煙が巻き上がるのも見えています。

急な鎖場を登って行きます
十二ヶ岳から眺める富士山
十二ヶ岳の山頂
鬼ヶ岳の先に霞む南アルプス

山頂からは節刀ヶ岳、鬼ヶ岳へと縦走路が続いています。鬼ヶ岳の頂の先には濁った空に見え隠れするように南アルプスの稜線が霞んでいました。

 十二ヶ岳〜西湖〜文化洞トンネル

山頂で昼食ののち西湖の桑留尾へと下って行きます。このコースは1/25000地形図には描かれていないものの固定ロープや道標なども整備された道です。

桑留尾への分岐点
固定ロープを頼りに急坂を下り
小さな岩場もありました
十二ヶ岳の山肌は岩壁に覆われ

桑留尾への分岐から雑木林の急坂を下り始めます。最初から固定ロープを頼りに下る急な坂道です。右手が谷に向かって切れ落ちたところ、小さな岩場などもあり気の抜けない下りでした。振り返る十二ヶ岳の山肌には垂直に切れ落ちた岩壁が見え隠れしています。その稜線は恐竜の背中のようにアップダウンを繰り返しながら山頂へとせり上がっていました。

雑木林の中を緩やかに下って行くようになると程なく文化洞トンネル方面の道標がある分岐点です。ここからは斜面をトラバースするように滑りやすい道が続いています。まだ芽吹きも始まっていない冬枯れの木立の中に、鮮やかな赤紫の花を付けたミツバツツジが咲き始めています。

登山道の傍に三角点
文化洞トンネルへの分岐
西湖の湖畔は桜が満開
振り返る十二ヶ岳の稜線

たどり着いた西湖の湖畔からは舗装道路を文化洞トンネルへと戻ることにします。西湖の湖畔は今が満開の桜に彩られています。見上げるとギザギザと岩のコブを連ねる十二ヶ岳の稜線が青空の下にそびえていました。

写真をクリックすると大きな写真を表示します。
その他のコース・山行記録
TAG:御坂
 山行記の訪問者数 今月:53件 累計:9148件
 Back