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あの頂を越えて

山行記録

~山頂からの展望、出会った花などの記録~

あの頂を越えて

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~山行記録:山頂の展望、出会った花~

 瑞牆山〜そそり立つ岩壁つアズマシャクナゲの咲く山〜 


標高
瑞牆山 2230m
山域
奥秩父
登山日
2009年5月24日(日)
歩行時間
登り2:30、下り1:50、合計4:20
歩行距離
7.3km
標高差
667m
累積標高差
+767m、-853m
登山口
mapon小川林道終点
交通機関
 中央道須玉ICから24km
登山コース
小川林道終点−0:55→不動滝−0:30→矢立岩付近−1:05→瑞牆山山頂−1:50→小川林道終点
コースmap
瑞牆山 登山コース
瑞牆山 登山コース
 

松戸山の会の市民ハイキングは日本百名山の瑞牆山です。瑞牆山はアズマシャクナゲの咲く山として知られた山です。またそそり立つ岩に覆われた岩峰の山としても有名です。今回の市民ハイキングではあまり一般的ではない不動沢からのコースを登ることにしました。

今日は、生憎の雨模様ですが、市民ハイキングの下見ということで、瑞牆山に向かうことにしました。首都高速、中央自動車道を乗り継ぎ須玉インターへ。高速料金が割引になる日曜ということもありましたが、それれほどの混雑はありません。

須玉インターから一般道に降り瑞牆山自然公園へ。狭い林道を登っていくとひっそりとした瑞牆山自然公園の駐車場にたどり着きました。目の前には曇り空の下に瑞牆山。芝生広場にはツツジやシャクナゲが今を盛りに咲いていました。

山行の記録

 小川山林道終点〜不動滝〜瑞牆山

瑞牆山自然公園からは小川山林道へ。ダートな道は乗用車では登れるようですが大型観光バスでは登ることができないかも知れません。しばらく林道を登ると小広い林道終点にたどり着きました。広場の奥にはテントが張られ、数人の若者が朝食の最中でした。近くの岩を登りにやってきたようです。この沢沿いの岩は岩登りのゲレンデになっているようです。

不動沢に沿って登っていく道は良く整備されています。道端にはシャクナゲの花が咲き始めています。遊歩道のような道は天皇、皇后両陛下が訪れたところのようで、桟道や沢にかかる橋にも手すりが付いています。たどり着いた不動岩は一枚岩のような岩の上を白い飛沫が勢いよく流れ落ちるところです。水量はそれほど多くないものの、静かな沢に滝音が響いていました。

自然公園から眺める瑞牆山
瑞牆山自然公園のシャクナゲ
小川山林道の登山口
不動滝へ続く登山道

不動滝を越えると本格的な山道が始まります。登山道が沢に向かい崩れ落ちた所もあり、シャクナゲの中に脇道が出来ていました。

大きな岩の傍を巻くように登っていく急な登りはシシクイ坂と呼ばれるところです。雨の日などには固定ロープがほしそうなところです。登山道は暗いシラビソの林の中を登っていきます。登山道の両脇には矢立岩、夫婦岩、摩天岩 王冠岩と名付けられた巨岩がそそり立ち、この付近が不動滝コースのハイライトと言うことができそうです。

登山道にはシャクナゲの花
沢を渡る橋には手すりが
不動滝で小休止
巨岩の脇を登っていきます

矢立岩付近で一休みしたのち、山頂に向かう浅い沢を登っていきます。コメツガの樹林帯の中を登る道は木の根がうるさいもののそれほど急な登りではありません。しかし梢の先に稜線が見えるものの、なかなか稜線にたどり着かない長い登りが続きます。

たどり着いた暗い稜線は富士見平から登ってくる登山道を合わせるとこです。山頂は左に回り込み固定ロープを頼りに岩の間を登って行きます。

たどり着いた瑞牆山の山頂は大きな岩塊の上です。晴れていれば目の前に金峰山、右手には八ヶ岳や遠く南アルプスの山々を望むことができる山頂ですが、曇り空の下では展望を期待すべくもありません。一瞬雲が切れ富士見平付近が見え隠れしましたがすぐに巻き上がる雲に隠れてしまいました。

シシクイ坂の急な登り
シャクナゲの登山道
山頂直下の岩場
瑞牆山の山頂

 瑞牆山〜小川山林道終点〜瑞牆山自然公園

山頂で昼食をとった後、車を停めた小川山林道の登山口に。下り始めるとポツポツと雨が降って来ました。雨に急かれるように登山口を目指して下っていきます。天気予報では雷雨が予想されていましたが土砂降りにならず登山口にたどり着くことができました。

瑞牆山自然公園で野菜などを買い求め自宅を目指します。しばらくすると激しい雨が降ってきました。篠突く雨とはまさにこのような雨でしょう。山の上でこのような雨に会いたくないものです。

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