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あの頂を越えて

山行記録

~山頂からの展望、出会った花などの記録~

あの頂を越えて

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~山行記録:山頂の展望、出会った花~

 志賀山~小さな沼が点在するシラビソの林の中を登るハイキングコース~ 


標高
志賀山 2,035.5m、裏志賀山 2,037m
山域
草津・志賀
登山日
2005年9月29日(月)
歩行時間
合計3:05
歩行距離
6.5km
標高差
229m
累積標高差
321m、-427m
登山口
前山スキー場mapon
登山コース
前山スキー場 ~1:05→ 志賀山 ~0:30→ 裏志賀山 ~0:30→ 四十八池 ~1:00→ 硯石駐車場
コースmap
志賀山 登山コース
志賀山 登山コース

 

志賀山は池とシラビソの林に包まれた小さな山です。山麓には四十八池と言う湿原もあることから、池と湿原をめぐるハイキングの山としてガイドブックなどにも紹介されています。小学校などの登山遠足の山としても利用されているようで、以前にこの山に登ろうとしたときは登山口の硯石駐車場に、たくさんの観光バスが停まっていた記憶が残っています。

山行の記録

 前川スキー場~志賀山

登山口のある前川スキー場のリフトは平日にもかかわらず運転中。10分ほどの登りですがリフトを利用したくなるのは歳のせいでしょうか。たどり着いたリフトの山頂駅からは四十八池への遊歩道が始まります。

砂利道の遊歩道をしばらく進むとシラビソの林に囲まれた渋池です。ここからはシラビソとダケカンバの林の中を緩やかに登る薄暗い道が続いています。途中で四十八池に向かう道を右に分け、木道の敷かれた沢沿いの道を進むと志賀山への登りが始まります。志賀山火山の熔岩という露岩帯は思いのほか急な登りです。息を切らせながら坂道を登って行くと、道端には真っ赤な実を付けたゴゼンタチバナ、白い実はシラタマノキでしょうか。紅葉が始まったオオカメノキも赤い実を付けていました。木の根が煩い登山道を登って行くと視界が開け、右手には小さなお釜池がシラビソの緑を湖面に映していました。

前山スキー場から眺める横手山
シラビソの林に覆われた渋池
志賀山には急な坂道を登ります
シラビソの緑を映すお釜池
山頂の肩から眺める鬼ノ相撲場池
目の前には裏志賀山の山頂

ここからしばらく登ると志賀山の山頂です。暗いシラビソの林に覆われた山頂には山頂を示す標柱があるものの視界は全く望めません。更にしばらく進むと視界が開けた山頂の肩です。正面には小さな裏志賀山の山頂、目の前には鬼ノ相撲場池といわれる小さな池がひっそりと水をたたえていました。

 志賀山~裏志賀山~四十八池~硯石駐車場

ここからは志賀山と裏志賀山の鞍部に向かって明るい笹の稜線を下って行きます。右手に現れた小さな池は志賀ノ小池とか。この山は小さな池が多い山です。ここからはシラビソの林の中を登り返すことになります。やがて四十八池に下って行く道を右に分けると、ほどなく裏志賀山の山頂にたどり着きました。目の前には池塘が続く四十八池。左手には大沼池が青い水をたたえています。夏雲の下には岩菅山の大きな稜線。その奥には佐武流山など、まだ足を踏み入れたことのない信越県境の峰々が霞んでいました。

明るい笹尾根を下って行きます
裏志賀山から眺める大沼池
暗い山頂に立つ志賀神社の石祠
登山道から眺める四十八池と黒姫沼
遊歩道が続く四十八池
四十八池から眺める裏志賀山

裏志賀山からは四十八池に下ることに。先ほどの分岐点に戻り岩まじりの坂道を下って行くと、右手に黒姫池がひっそりと水をたたえています。たどり着いた四十八池の湿原はすでに秋の盛を過ぎているようで、草もみじの原にはイワショウブの白い花が目に付くだけです。

木道脇の休息所で昼食をした後、四十八池の散策に訪れる観光客と一緒に車を停めた硯石の駐車場に戻ることにしました。

Panorama
裏志賀山から眺める奥志賀の山々 (カシミールで)
山で出会った花たち

前山スキー場の目の前に広がる小さな湿原はすでに秋の色に染まり、オヤマリンドウも茶色に枯れた花が目立っていました。

前山スキー場に咲いていたオヤマリンドウ
前山スキー場のノアザミ

 

その他のコース・山行記録
TAG:志賀
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