topimg

あの頂を越えて

山行記録

~山頂からの展望、出会った花などの記録~

あの頂を越えて

homeBtn backBtn

~山行記録:山頂の展望、出会った花~

 シャクナゲ岳〜山頂直下に小さな沼を持つ山〜 


標高
シャクナゲ岳 1,074m
山域
北海道
登山日
2000年8月17日(木)
歩行時間
登り1:30、下り1:40、合計3:10
歩行距離
7.1km
標高差
322m
累積標高差
374m、-374m
登山口
mapon神仙沼駐車場
交通機関
 札幌駅から118km
登山コース
神仙沼駐車場 −0:50→ チセ分岐 −0:40→ シャクナゲ岳 −0:20→ シャクナゲ沼 −1:20→ 神仙沼駐車場
コースmap
シャクナゲ岳 登山コース
シャクナゲ岳 登山コース
 

チセヌプリの西に小さく頭を持ち上げるシャクナゲ岳は山頂に小さな沼を持った山です。ニセコ沼めぐりの縦走コースからはずれているため、これまで訪れることのなかった山です。

倶知安を通り抜けニセコへ。五色温泉からニセコパノラマラインに乗り換えると左手にチセヌプリがそびえています。急なカーブを繰り返しながらしばらく走ると観光客で賑わう神仙沼の駐車場にたどり着きました。

山行の記録

 神仙沼〜シャクナゲ岳

神仙沼の駐車場に車をとめ、たくさんの観光客と一緒に湿原に向かう遊歩道を歩き始めます。ダケカンバの雑木林の中をたどる木道は公園の遊歩道といったところ。小さな子供連れや観光バスのツアー客などが歩いています。神仙沼の手前で道を右に折れ、明るい雑木林の中をしばらく歩くと長沼です。岩内の水源地でもあるこの沼は、ニセコ沼めぐりの一つにもなっている沼です。

岩がゴロゴロとした長沼の湖岸を半周。チセヌプリとシャクナゲ岳の鞍部に向け、緩やかな登りに汗を流します。

山頂から眺めるニセコと羊蹄山
振り返ると夏雲の下に目国内岳の山頂
山頂にはトンボがたくさん飛んでいます
シャクナゲ沼に下って行きます

たどり着いたチセ分岐から道を右に折れ、明るい笹の尾根道を緩やかに登っていくと山頂直下の台地にたどり着きました。真っ直ぐ行く道はシャクナゲ沼から白樺山へ向かう道。ここから山頂までは大きな岩がゴロゴロする急な登りです。たどり着いた山頂はハイマツに覆われた台地で、その南端からは広い展望を楽しむことができます。正面にはチセヌプリ、その向こうにはニセコアンヌプリと後志羊蹄山。まさに絵になりそうな眺めです。振り返ると目国内岳が特長のあるその山頂を見せていました。

まだ8月というのに、山頂にはたくさんのトンボが飛び回っています。山にはそろそろ秋が近づいているのでしょう。

小さなシャクナゲ沼
シャクナゲ沼には小さなお花畑

 シャクナゲ沼〜神仙沼

山頂から岩のゴロゴロした急坂を下ると分岐点。ここからダケカンバの林の中を揺るやかに降りて行くとシャクナゲ沼です。古い噴火口に水がたまったものでしょうが、もう火口としての面影は全くとどめていません。静かに水をたたえた湖面の向こうに、遠く目国内岳が山頂をのぞかせていました。静かな水辺にはタチギボウシが小さな群落を作っています。

白樺山に向かう道は沼の辺をたどっているようです。白樺山を越え、新見峠までは2時間弱。しかし下山後の交通の便がまったくないようです。我々はここから神仙沼へ引き返すことにしました。

山で出会った花たち

山頂直下に青く水をたたえるシャクナゲ沼には小さなお花畑がありました。あまりたくさんの花が咲くところではないようですが、サワギキョウやタチギボウシが紫の花を付けていました。

サワギキョウ
タチギボウシ
写真をクリックすると大きな写真を表示します。
その他のコース・山行記録
TAG:ニセコ
 山行記の訪問者数 今月:31件 累計:2625件
 Back