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あの頂を越えて

史跡探訪

~歴史の流れをを訪ねて~

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~歴史探訪~

 元箱根石仏群

 観光地の種類:史跡
 所在地:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根110-228
 訪問日:2015年1月9日

 

国道1号線が通る精進池周辺は厳しい気候と火山性の荒涼とした景観で、地獄の地、賽の河原として昔から地獄信仰の霊場となっていました。

浅間山・湯坂道の案内板
薄氷も張る精進池
精進池の側に資料館
六道地蔵堂

この地には鎌倉時代の後期から室町時代にかけて数多くの石仏や石塔が造られました。

精進池の辺には周辺の石仏群を紹介する資料館があります。広い駐車場の先から地下道をくぐると六道地蔵と呼ばれる大きな磨崖仏です。高さは3.5m、元箱根石仏群で最大の大きさの仏像と言います。

大きなお地蔵さん
たくさんお地蔵さん

精進池のはずれには二十五菩薩石塔群があります。国道1号線を挟んで東西の大きな岩にたくさんのお地蔵さんが刻まれていました。

二十五菩薩の案内板
東側の岩に磨崖仏
東側の岩に磨崖仏
西側の岩に磨崖仏
西側の岩に磨崖仏
西側の岩に磨崖仏

遊歩道を少し進むと曾我兄弟、虎御前の墓と伝えられる大きな五輪塔があります。左は曽我兄弟の墓、右手の五輪等は曽我十郎の妻、虎御前お墓と言います。

西側の岩に磨崖仏
五輪塔の案内板
曽我兄弟の五輪塔
曽我兄弟の五輪塔
関連記録・コース

 磨崖仏・摩崖仏(まがいぶつ)

自然の岩壁を利用し彫刻された仏・菩薩像。日本には奈良時代に伝わった。宇都宮の大谷、臼杵の臼杵磨崖仏などが名高い。

 

 五輪塔(ごりんとう)

密教で説く五大を方(地)、円(水)、三角(火)、半円(風)、宝珠(空)で象徴した仏塔の一つ。大日如来を意味したがのちには供養塔、墓標などとされた。

 

 大日如来(だいにちにょらい)

真言密教の教主。諸仏、諸菩薩の根元をなす理智体で宇宙の実相を仏格化した根本仏とされる。智徳の表現が金剛界大日、理徳の表現が胎蔵界大日とされ、天台宗では大日如来と&link#Syaka&釈迦如来は法身、応身で同体とし、真言宗では&link#Syaka&釈迦如来は顕教の教主とみて異体とする。

 

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