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あの頂を越えて

寺院参拝

~お寺を訪ねて~

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~寺院参拝:お寺を訪ねて~

 巨福山建長寺(こふくさんけんちょうじ)

 寺社の種類:臨済宗建長寺派、大本山、鎌倉五山第一位
 創建の時期:建長5年(1253年)、北条時頼が開基、蘭渓道隆を開山とする
 本尊:地蔵菩薩
 札所:鎌倉二十四地蔵9番 - 11番、鎌倉三十三観音霊場28番
 所在地:神奈川県鎌倉市山ノ内8
 訪問日:2014年1月25日

 

建長寺は鎌倉五山第一位の臨済宗建長寺派の大本山です。北条時頼が建長五年(1253)、宗から来日していた高僧・蘭渓道隆を招いて建立したわが国最初の禅寺です。

大きな天下門
境内の案内板
総門をくぐると境内
総門の脇には拝観受付
見上げる三門
柏槇(びゃくしん)の先に仏殿

創建当時は総門、三門、仏殿、法堂などが建ち並ぶ中国禅宗様式の伽藍配置になっており49の塔頭を有する荘厳な寺院でした。その後、数度の火災などにより荒廃しましたが、江戸時代に入り沢庵禅師が再建したと言います。

柏槇の案内板
鐘突き堂
参道の先に仏殿
参道に大香炉
仏殿の地蔵菩薩
仏殿の地蔵菩薩

たくさんの観光客と一緒に総門をくぐると参道の先に三門がそびえ立っています。柏槇の古木の先に建つ仏堂には本尊の地蔵菩薩が祀られています。室町時代の作と言われる古い仏像はかってこの地にあった心平寺の本尊と言います。禅宗の寺に地蔵菩薩が祀られているのは珍しいものです。

仏殿の彫り物
仏殿の天井絵
仏殿の仏像
法堂の案内板
法堂の天井絵
法堂の菩薩像と千手観音

法堂(はっとう)には千手観音像とともにお釈迦さまが苦行・禁欲(断食)をしている姿を現した釈迦苦行像が祀られています。また天井には大きな雲龍の天井図も描かれていました。

断食菩薩像
きらびやかな唐門
龍王殿の仏壇
龍王殿の庭園

龍王殿には蘭渓道隆の作といわれる庭園があります。心字池を配した庭は初期の禅宗庭園の姿を今に伝えていると言います。

関連記録・コース

 臨済宗建長寺派(りんざいしゅうけんちょうじは)

日本仏教の一宗派。臨済宗一四派の一つです。本山は京都の妙心寺、派祖は関山慧玄。

 

 鎌倉五山(かまくらござん)

鎌倉にある臨済宗の五大寺。建長寺、円覚寺、寿福寺、浄智寺、浄妙寺。室町時代、足利義満のときに五山の制により定められた。

 

 北条時頼(ほうじょうときより)

1227~1263年、鎌倉幕府五代執権。北条泰時の孫、1247年、三浦泰村一族を滅ぼし北条氏の独裁体制を確立、引付衆を設置して訴訟制度を整備。民政に意を尽くしたことから諸国民情視察遍歴の伝説が生じた。

 

 地蔵菩薩(じぞうぼさつ)

釈迦の入滅後から弥勒菩薩が世に現れるまでの間、無仏の世に住み六道の衆生を教え導くことを誓いとした菩薩。慈愛に満ちた円満柔和な僧形で、多くは右手に錫杖、左手に宝珠を持つ。

 

 鎌倉三十三観音霊場(かまくらさんじゅうさんかんのんれいじょう)鎌倉観音霊場(かまくらかんのんれいじょう)

大正から昭和初期にかけて設定された観音霊場で、江戸時代に成立した鎌倉郡三十三箇所をベースにされている。鎌倉郡三十三箇所と異なり、廃仏毀釈により廃絶・移転してしまった寺も存在した事から23箇所の霊場が新たに加えられている。

1番 大蔵山杉本寺、2番 金龍山宝戒寺、3番 祇園山安養院、4番 海光山長谷寺、5番 満光山来迎寺、6番 錦屏山瑞泉寺、7番 岩蔵山光触寺、8番 飯盛山明王院、9番 稲荷山浄妙寺、10番 功臣山報国寺、11番 帰命山延命寺、12番 中座山教恩寺、13番 稲荷山別願寺、14番 随我山来迎寺、15番 円龍山向福寺、16番 内裏山九品寺、17番 南向山補陀洛寺、18番 天照山光明寺、19番 天照山蓮乗院、20番 天照山千手院、21番 普明山成就院、22番 霊鷲山極楽寺、23番 大異山高徳院、24番 亀谷山寿福寺、25番 泉谷山浄光明寺、26番 扇谷山海蔵寺、27番 若昇山妙高院、28番 巨福山建長寺、29番 蓮菜山  龍峰院、30番 福源山明月院、31番 金宝山浄智寺、32番 松岡山東慶寺、33番 円覚寺仏日庵

 

 鎌倉五山(かまくらござん)

鎌倉にある臨済宗の五大寺。建長寺、円覚寺、寿福寺、浄智寺、浄妙寺。室町時代、足利義満のときに五山の制により定められた。

 

 北条時頼(ほうじょうときより)

1227~1263年、鎌倉幕府五代執権。北条泰時の孫、1247年、三浦泰村一族を滅ぼし北条氏の独裁体制を確立、引付衆を設置して訴訟制度を整備。民政に意を尽くしたことから諸国民情視察遍歴の伝説が生じた。

 

 地蔵菩薩(じぞうぼさつ)

釈迦の入滅後から弥勒菩薩が世に現れるまでの間、無仏の世に住み六道の衆生を教え導くことを誓いとした菩薩。慈愛に満ちた円満柔和な僧形で、多くは右手に錫杖、左手に宝珠を持つ。

 

 千手観音(せんじゅかんのん)・千手千眼観自在菩薩

六観音の一つ。限りない慈悲を表す菩薩で、千の慈悲の眼と千の慈悲の手をそなえ、生ある者を救うという。二七面四二臂の像が一般的。千手千眼観世音。千眼千臂観世音。

 

 釈迦(しゃか)釈迦如来(しゃかにょらい)

仏教の開祖。世界4聖の一人。ネパール南部の釈迦族の王子として紀元前6から前5世紀に生まれる。苦行ののち悟りをひらきインド各地で布教して80歳で没したとされる。

はじめは実在の釈迦をさしたが入滅後、超人化・神格化されて信仰・崇拝の対象となる。日本には6世紀、百済からその教えがつたわった。

 

 弥勒菩薩(みろくぼさつ)

釈迦の入滅から56億7000万年後の未来の世に仏となってこの世にくだり、衆生を救済するという菩薩

 

 錫杖(しゃくじょう)

僧侶や修験者が持ち歩く杖。頭部は塔婆形で数個の環がかけてあり、振ったり地面を強く突いたりして鳴らす。

 

 釈迦(しゃか)釈迦如来(しゃかにょらい)

仏教の開祖。世界4聖の一人。ネパール南部の釈迦族の王子として紀元前6から前5世紀に生まれる。苦行ののち悟りをひらきインド各地で布教して80歳で没したとされる。

はじめは実在の釈迦をさしたが入滅後、超人化・神格化されて信仰・崇拝の対象となる。日本には6世紀、百済からその教えがつたわった。

 

 弥勒菩薩(みろくぼさつ)

釈迦の入滅から56億7000万年後の未来の世に仏となってこの世にくだり、衆生を救済するという菩薩

 

 錫杖(しゃくじょう)

僧侶や修験者が持ち歩く杖。頭部は塔婆形で数個の環がかけてあり、振ったり地面を強く突いたりして鳴らす。

 

 六観音(ろくかんのん)

六観音は六道輪廻の思想に基づき、六種の観音が六道に迷う衆生を救うという考えから生まれたもの。地獄道 - 聖観音、餓鬼道 - 千手観音、畜生道 - 馬頭観音、修羅道 - 十一面観音、人道 - 准胝観音、天道 - 如意輪観音とされる。天台系では准胝観音の代わりに不空羂索観音を加えて六観音とする。

 

 釈迦(しゃか)釈迦如来(しゃかにょらい)

仏教の開祖。世界4聖の一人。ネパール南部の釈迦族の王子として紀元前6から前5世紀に生まれる。苦行ののち悟りをひらきインド各地で布教して80歳で没したとされる。

はじめは実在の釈迦をさしたが入滅後、超人化・神格化されて信仰・崇拝の対象となる。日本には6世紀、百済からその教えがつたわった。

 

 釈迦(しゃか)釈迦如来(しゃかにょらい)

仏教の開祖。世界4聖の一人。ネパール南部の釈迦族の王子として紀元前6から前5世紀に生まれる。苦行ののち悟りをひらきインド各地で布教して80歳で没したとされる。

はじめは実在の釈迦をさしたが入滅後、超人化・神格化されて信仰・崇拝の対象となる。日本には6世紀、百済からその教えがつたわった。

 

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