リュウノヒゲ 

 名 前
リュウノヒゲ
Ophiopogon japonicus (Thunb.) Ker Gawl. var. japonicus
 和 名
竜の髯 
 科目名
キジカクシ Asparagaceae
 
旧分類 ユリ 
 属 名
ジャノヒゲ Ophiopogon
 分 布
北海道・本州・四国・九州 
 生育地
山地の林の中など 
 分 類
多年草 
 花 期
7~8月 
 花の色
白色、淡紫色 
 高 さ
5~20cm 
 別 名
ジャノヒゲ 
2013.09.09 自宅周辺
林床で自生している常緑の多年草。日影に強いことから植込みに利用されています。細い葉を竜の髯にたとえて名付けられたと言います。
葉は線形。白色や淡紫色の小さな鐘形の花を下向きに付ける。萼は赤褐色、花の先端が開いている。
ヤブランに似た花
オオバジャノヒゲノシランヤブラン、リュウノヒゲ
2013.09.09 自宅周辺
 
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