ニワゼキショウ 

 名 前
ニワゼキショウ
Sisyrinchium rosulatum E.P.Bicknell
 和 名
庭石菖 
 科目名
アヤメ Iridaceae
 属 名
ニワゼキショウ Sisyrinchium
 分 布
北海道・本州・四国・九州 
 生育地
平地・丘陵地の日当りのよい路傍や芝生 
 分 類
多年草 
 花 期
5~6月 
 花の色
淡紫色、赤紫色、白色 
 高 さ
10~20cm 
 別 名
ナンキンアヤメ 
2015.05.23 平戸川周辺
平地・丘陵地の道端などに生える多年草。 葉は線形で平たく狭い翼があります。花茎の先に6弁の花を付けます。
北アメリカ原産で明治中期に渡来し各地に広く帰化しています。セキショウ(サトイモ科)の葉に似ているから名付けられたと言います。
オオニワゼキショウに比べ花は大きい、花の中心部の色が濃いなどの特徴がある。オオニワゼキショウと雑配しているものも多いと言います。
2015.05.23 平戸川周辺
2015.05.15 平戸永谷川
2015.05.15 平戸永谷川
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2011.05.22 阿波市土成...
2009.05.11 江戸川周辺
2007.05.23 江戸川河川敷
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