キバナアキギリ 

 名 前
キバナアキギリ
Salvia nipponica Miq.
 和 名
黄花秋桐 
 科目名
シソ Lamiaceae/Labiatae
 属 名
アキギリ Salvia
 分 布
本州・四国・九州 
 生育地
丘陵地・山地の広葉樹林や林縁 
 分 類
多年草 
 花 期
8~10月 
 花の色
黄色 
 高 さ
20~40cm 
 別 名
コトジソウ(琴柱草) 
2020.09.30 高尾山
山地の木陰や湿ってところに生える多年草。茎は四角形で毛があります。荒い鋸歯がある三角状鉾型の葉が対生します。茎の先に淡黄色の唇形の花が穂状に付きます。葉が桐に似て、黄色い花を付けることから名付けられてと言います。花の白いものを変種のシロバナアキギリと分類しているものもあります。
葉は三角状鉾形で長い柄があり対生、淡黄色の唇状の花を付けるのが特徴。
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