カラスビシャク 

 名 前
カラスビシャク
Pinellia ternata (Thunb.) Breitenb.
 和 名
烏柄杓 
 科目名
サトイモ Araceae
 属 名
ハンゲ Pinellia
 分 布
北海道・本州・四国・九州 
 生育地
平地・丘陵地の畑地 
 分 類
多年草 
 花 期
5月下旬~7月上旬 
 花の色
緑色 
 高 さ
40cm 
 別 名
ハンゲ(半夏) 
平地・丘陵地の畑地に生える多年草。蛇の頭のような花を付けます。地下部の塊茎を半夏(はんげ)と言い、嘔吐を鎮める薬として利用します。
葉は3小葉で楕円形~披針形。花茎の先端に筒状で上部が開いた仏炎苞を付ける。
2015.06.15 舞岡公園遊歩道
2015.06.15 舞岡公園遊歩道
2015.06.15 舞岡公園遊歩道
2012.07.23 新松戸周辺
2010.06.02 水元公園(...
2007.05.12 竹生島
 
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