ムラサキケマン 

 名 前
ムラサキケマン
Corydalis incisa (Thunb.) Pers.
 和 名
紫華鬘 
 科目名
ケシ Papaveraceae
 属 名
キケマン Corydalis
 分 布
北海道・本州・四国・九州 
 生育地
やや湿った草原・市街地・農村など 
 分 類
2年草 
 花 期
5~6月 
 花の色
淡赤紫色 
 高 さ
20~50cm 
 別 名
ヤブケマン 
2023.03.29 千代田アルプス
やや湿った草原・市街地・農村などに生えます。セリに似た葉は細かく裂けます。茎の上部に紅紫色の筒状の花を多数付けます。
先端が紫の白い花を付けるものをシロヤブケマンと言います。ムラサキケマンは有毒植物です。
葉は2~3回羽状複葉でさらに細かく裂ける。花は淡赤紫色の筒状花で花冠の先は唇状で紫色。
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