あの頂を超えて
ガマ 
名 前- ガマ
Typha latifolia L. - 和 名
- 蒲
- 科目名
- ガマ Typhaceae
- 属 名
- ガマ Typha
- 分 布
- 北海道・本州・四国・九州
- 生育地
- 池や沼などの水辺に生える
- 分 類
- 多年草
- 花 期
- 6～8月
- 花の色
- 茶褐色
- 高 さ
- 1～2m
- 別 名
夏に茎を伸ばし円柱形のガマの穂をつける。因幡の白兎の話にあるように花粉には止血効果があり生薬として用いられている。
上の雄花穂と下の雌花穂がくっついて付くため軸は褐色で緑色の部分がないのが特徴。コガマに比べ花穂も大きく葉も幅が広い。
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