オオハナワラビ 

 名 前
オオハナワラビ
Botrychium japonicum (Prantl) Underw.
 和 名
大花蕨 
 科目名
ハナヤスリ Ophioglossaceae
 属 名
ハナワラビ Botrychium
 分 布
本州(東北南部以南)・四国・九州 
 生育地
山地の林内 
 分 類
シダ植物 
 花 期
 
 花の色
 
 高 さ
30~50cm 
 別 名
 
夏は枯れる冬緑性のシダ植物。秋に葉を出し同時に花のような胞子葉を伸ばします。
栄養葉は3回羽状に深裂しやや厚く草質、縁は鋭鋸歯がある。フユノハナワラビに似ているが小羽片が尖り茎に毛がたくさんある。
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