山からの展望(関東周辺) 

関東周辺にもたくさんのハイキングの山があります。交通機関も発達していることから日帰りで登れる気軽な山も多くあるところです。

2013.04.14 高尾山から城山
たくさんのハイカーで賑わう高尾山はミシュランの三つ星の山です。桜の花が咲く城山の山頂はたくさんの人がお弁当を広げています。
2013.06.10 温泉ヶ岳
金精峠から温泉ヶ岳、根名草山へと続く稜線はシャクナゲの咲く日光最深部の縦走路です。残雪を踏みしめながら登った温泉ヶ岳の山頂からは霞んだ日光五山の頂を見付けることができます。
2013.08.30 雲取山
奥多摩小屋のテン場から雲取山の山頂へ。山頂を目の前にする明るい尾根は展望の広がるところです。
2013.02.22-23 ダイヤモンド富士・塔ノ岳
目の前が開けることから塔ノ岳は富士山の山頂に日が沈むダイヤモンド富士を見ることが出来るところです。辺りを黄金色に染め山頂に日が沈むと一瞬大きな輝きを見えました。
2013.02.22-23 塔ノ岳
塔ノ岳の尊仏山荘からヤビツ峠へ雪の稜線歩きです。行者ヶ岳の岩場は雪が張り付いていました。
2013.02.20 羽賀場山・お天気山
羽賀場山とお天気山は日光の前衛に連なる安蘇山塊の頂の頂の一つです。岩っぽい稜線をたどりたどり着いたお天気山の山頂からは日光周辺の山々を眺めることができます。
2012.12.13 鶏鳴山
鶏鳴山は日光の前衛に連なる安蘇山塊の頂の頂の一つです。暗い杉林の中を登りたどり着いた稜線からは真っ白な男体山を見ることができます。
2012.11.15 備前楯山
舟石峠から登る備前楯山は小さな子供にも簡単に山頂に立てるハイキングの山です。晴れ渡った秋の日を浴び、目の前には半月山から社山の明るい稜線が連なっています。
2012.11.01 高田山
四万温泉へと向かう国道沿いに小さく頭を持ち上げる1等三角点の山。紅葉に包まれた細い稜線は思いのほか岩っぽいところです。
2012.10.06 水ノ登山・篭ノ登山
浅間山から続く稜線上の水ノ登山と篭ノ登山、篭ノ登山の先に雲に包まれるアルプスの稜線を見付けることができます。
2012.10.05 黒斑山・蛇骨岳
車坂峠から黒斑山、蛇骨岳に登りました。火口壁に切れ落ちる岩場は紅葉のビューポイントです。
2012.10.05 黒斑山・蛇骨岳
黒斑山の山頂から眺める浅間山。今も噴煙を上げる浅間山は前掛山の山頂まで登ることができます。
2012.05.31 細尾峠から夕日ヶ岳
禅頂行者道は古峰ヶ原から日光へと続く修験道の道です。この時期、ヤマツツジやシロヤシオが稜線を彩る花のハイキングコースです。
2012.03.22 御堂山
群馬百名山に選ばれる御堂山はじじ岩、ばば岩と呼ばれる巨岩を冠した小さな岩山です。細くなった稜線の先に見上げる岩塔がそびえています。
2012.03.20 高取山・仏果山・経ヶ岳
東丹沢の前衛に位置するハイキングの山。芽ぶきも始まらない尾根道の先に経ヶ岳が見えています。
2012.03.16 四阿屋山
奥秩父の前衛に位置する四阿屋山はフクジュソウの咲く山として知られています。両神神社の奥社の先からは岩っぽい急な坂道を登ることになります。
2011.12.16 大霧山
外秩父のハイキングコースの一つ大霧山、展望が開ける山頂からは皇鈴山の先に赤城山頂を見ることができます。
2011.11.12 伊豆ヶ岳
奥武蔵の入門コースとして多くのハイカーで賑わっているところです。山頂直下には男坂と呼ばれる長い鎖場があります。
2011.07.12 白砂山
群馬と長野、新潟の県境に位置する白砂山は奥深い山です。野反湖のバンガローに一泊したのち山頂を目指しました。
2011.07.06 男体山
日光三山の盟主男体山。志津乗越の駐車スペースから山頂を目指しました。鉄剣が祀られる山頂は山岳信仰が息づくところです。
2011.06.19 浅間山(前掛山)
浅間山荘から前掛山を往復しました。前掛山の直下には避難のためコンクリートのシェルターがあります。
2011.06.09 鈴ヶ岳
鈴ヶ岳は赤城山の寄生火山のひとつで山頂には鈴嶽山神社、赤城山神社、愛宕山神社の大きな石碑が祀られていす。この時期登山道は真っ赤なツツジに彩られるところです。
2011.02.16 大野山
山頂は牧草地で車でも登ることができる気軽なハイキングの山です。数年ぶりの雪と言う山頂からは大きな富士山を眺めることができます。
2011.01.30 箱根山
大湧谷から神山、駒ヶ岳へのスノーハイクです。大湧谷周辺には火山ガスの危険地帯もあります。
2010.12.23 ダイアモンド富士・高尾山
冬至の日にダイヤモンド富士が見られるところです。もみじ台からは山頂に沈むダイヤモンドリングを見ることができました。
2010.12.12 十二ヶ岳・小野子山
12月12日、1200mの十二ヶ岳と言うことで十二ヶ岳の山頂はたくさんの人です。目の前には榛名の山々も一望することができます。
2010.11.20 駒ヶ岳
大沼の湖畔のそびえる地蔵岳は山頂にたくさんの石仏が祀られた信仰の山です。青い水をたたえる大沼のそばに黒檜山がそびえていました。
2010.10.23 岩櫃山
戦国の武将真田氏の居城である岩櫃城、その背後には奇岩がそびえる岩櫃山があります。密岩コースは鎖場が続く変化に富んだコースです。
2010.07.10 笠ヶ岳
鳩待峠から笠ヶ岳に向かいました。ワタスゲの咲くオヤマ沢田代の湿原の先に日光白根山がそびえていました。
2010.05.08 蛭ヶ岳
青根側から登ると蛭ヶ岳も日帰りが可能な山です。蛭ヶ岳直下の登山道から眺めると大きな檜洞丸がそびえています。
2010.05.03 妙義山
山腹に続く中道コースは第一石門から第四石門にかけて見上げるような岩峰をめぐるハイキングコースです。第四石門の先に大砲岩が見えています。
2008.10.31 太郎山
日光三山の一つ太郎山もまた山岳信仰の山です。痩せた剣ヶ峰の岩場から太郎山の頂がそびえています。
2008.10.17 谷川岳
上信越の国境に位置する谷川岳は一ノ倉沢や幽ヶ沢などの急峻な岩壁を持つ山です。天神平から眺めるた谷川岳は紅葉に包まれています。
2008.07.03 上州武尊山
武尊スキー場から沖武尊へ、山頂直下には武尊岳大神の銅像が祀られています。
2008.06.10 大菩薩嶺
中里介山の長編小説、大菩薩峠の舞台となった山は軽いハイキングの山です。介山荘の傍から眺める山頂はガイドブックなどでもお馴染です。
2008.05.27 袈裟丸山
ツツジの咲く山として有名な袈裟丸山。塞ノ河原周辺はムラサキヤシオに彩られていました。
2008.03.01 浜石岳
浜石岳は富士山展望の山として知られています。軽いハイキングの山として訪れる人も多いところです。
2007.06.12 田代山
会津高原の典型的な山上湿原である田代山、まだ芽吹きも始まっていない湿原からは雪を被った会津駒ヶ岳を一望することができます。
2006.05.22 高山と戦場ヶ原
芽吹きが始まったばかりの戦場ヶ原はたくさんのハイカーでにぎわうところです。梢の先には大真名子山や男体山など日光の山々がそびえていました。
2006.06.05 那須岳(茶臼岳)
茶臼岳から峠ノ茶屋跡へと下って行く登山道からは、赤茶けた朝日岳を見下ろすことができます。
2006.05.21 大峰山・吾妻耶山
谷川岳など上越国境の好展望台として知られた山です。明るい稜線からは上州三ツ峰山、赤城山、遠く日光白根山などを一望できます。
2006.05.21 大峰山・吾妻耶山
目の前には雪を被った谷川岳、この頂はまだ冬の眠りから覚めていないようです。
2005.02.07 筑波山
筑波山は何時もたくさんのハイカーでにぎわう山です。女体山の山頂からは冬枯れの男体山を眺めることができます。
2005.04.28 三方分山
精進湖の湖畔にはパノラマ台や秋葉台など富士山の好展望台の山があります。三方分山へと続く稜線からは精進湖の上に富士山がそびえていました。
2005.04.24 箱根山
駒ヶ岳から箱根山の最高峰である神山に向かいました。駒ケ岳の山頂からは雪を被った富士山を一望することができます。
2005.11.03 金時山
坂田の金時の伝説が今に残る金時山もたくさんのハイカーでにぎわうところです。目の前には雪を被った富士山がそびえていました。
2004.04.10 浅間隠山
二度上峠近くの登山口から冬枯れの稜線を登ると山頂です。目の前には白い雪を被った浅間山がそびえていました。
2004.11.04 社山
社山は中禅寺湖畔に位置する紅葉のビューポイントの一つです。半月山からたどる稜線の先には明るい社山がそびえています。
2002.10.27 男体山
山頂を示す標柱の傍には、真っ赤に錆付いた鉄剣が天に向かって立っていました。
2002.10.27 男体山
すでに冬の気配に覆われた稜線の先には女峰山がそびえています。
1995.07.23 那須朝日岳から三本槍岳
峠ノ茶屋から三本槍岳へ登りました。朝日岳からは噴煙を上げる茶臼岳を一望できます。
1993.05.16 浅間山
浅間山は今でも噴煙を上げる火の山です。黒斑山の目の前には浅間山と湯ノ平の火口原が広がっていました。
 
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