タツナミソウに似た花 

分布：北海道・本州

生育：低地～山地の林内

特徴：葉は対生し三角状卵形、縁に粗い鋸歯がある。花茎の先に淡青紫の花を2個づつ一方に偏って付ける。

分布：本州・四国

生育：山地の林縁

特徴：葉は卵形または三角状卵形で先がやや尖る。花茎の上部に淡紫色の花が短くまとまって付く、茎には下向きの毛があるのが特徴。

分布：本州・四国

生育：丘陵の林縁や道端

特徴：葉は毛が生えてビロード質、心状卵形～卵形で5～7対の浅い鋸歯がある。茎先に唇形の花をいくつも付ける。

分布：本州（関東以西）・四国・九州

生育：海岸沿いや丘陵地など

特徴：花の色が白いのが特徴。

分布：本州・四国・九州

生育：野や丘陵の林の縁や芝草地

特徴：葉は対生し広卵形で先は丸みを帯びる。花茎に唇状の青紫色の花が並んで付ける、基部で急に曲がって直立する。茎には開出毛があるのが特徴。

分布：北海道・本州・四国・九州

生育：山地の木陰

特徴：花は花茎に斜めに付く、葉は三角形に近い卵形、縁に鋭い鋸歯がある。